☆昨日は病院でのヒーリングセッションでした…氣を吸収する水の働き・ヒーリング私記

※病室でのヒーリング時の写真など了承を得て掲載しています。

動画は入院されているお客様がお飲みになるミネラルウォーターやゼリーなどをヒーリングしているものです。
成人男子などでも身体の約60~70%が水分で出来ていると言われており、そんな人間にとって水が大切な事は言うまでもありません。血液の汚れがガンを始めとする慢性疾患の大きな原因としてある事はよく言われるところでもあります。
また水と言うものは、美しい言霊、逆に粗い言霊によってその結晶の形を変えてしまう事なども波動研究の世界の実験で明らかにされていたりもします。つまりそれだけ水と言うのはエネルギー(氣・周波・エナジーいずれとも)の影響を繊細に吸収する働きがある様です。
ヒーリング水が病気や鬱に効くなどと言ってしまえば薬事法に抵触する事でもあり迂闊な事は申せませんが(笑)ヒーラーの道を歩み始めた頃など、好奇心旺盛な私は、よくミネラルウォーターの入ったペットボトルにヒーリングした上で飲んで見たり、水道水をペットボトルに入れてヒーリングして味覚に変化があるのか試してみたり、愛犬チビの体調が悪い時などチビへのヒーリングと共に飲み水のヒーリングなどをしたものでした。
よくヒーリングした水と言うのは私の場合、飲んですぐにみぞおちの辺りの第3チャクラにフワッと暖かい感覚があったりで内面からのヒーリング効果があるのが分かったりもします。水道水へのヒーリングなども水道水特有のカリキ臭さが消え、味もまろやかになり軟水のミネラルウォーターを飲んでいる様な感じになります。
この飲み水へのヒーリングは遠隔でも出来る為、病床にある親御さんの為に遠隔加持や遠隔ヒーリングを申し込んできた方などが、親御さんの為に買い置いたミネラルウォーターがダースで入った箱の写真などをメールに添付して送ってこられた場合など、水にもご本人同様、加持、ヒーリングをして差し上げ喜ばれる事などが今までも度々ありました。
ヒーラーの方にもこのヒーリング水はぜひオススメで、自分自身のエネルギーメンテの上でも、またご家族に病気や慢性疾患、成人病、鬱の傾向をお持ちの方がいる場合などもぜひお試し頂ければと思います。またこうした場合「私のエネルギーなんか流したって…」と卑下したり萎縮したりする方もいたりします。
一見、謙虚な物の言い方の様ではありますが、これも裏を返せば自己憐憫の現れ「自分のエネルギーを流している」とヒーリングの本質を理解しない傲慢な事でもあるのです。
自分の氣ばかり放出すればたちどころに消耗し倒れてしまいます。
(現にこうしたヒーラーや祈祷師さんもいます)
自分を媒介して自らの信ずる高次の存在のエネルギーが流れる、あるいはそれがヒーリングマスターでも良いし、あるいは知性を持った宇宙のエネルギーや周波が自らを経由し流れるでも良いし、その形態はヒーラー当人に任されたものがあるのですが、要するに自分はヒーリングセッションに於いて形を与えている様でありながら、本当は「触媒、導管」としての働きが全てであると知る事がとても大切な様で、最近では益々これに尽きるものを感じます。
こうした事に気付く事なくヒーリングセッションを続けて行く事は、結果重視、パワーとしてのヒーリングばかりを追い求める結果となり葛藤も生じやすく、人を癒しても自らの心は安心を失うなど、スピリチュアルに生きるはずのヒーラーが、しっかりエゴに喰われてしまうハメになるものです。
(ヒーリングの結果や即効性などの期待を手放す事も肝要)
また、セミナーやヒーリングのクラスに通うなどしてヒーラーとしての資格を得てもヒーリングを試す機会がない、サロンを構えるなどしてヒーラーとして自立したいけど金が無い等々、ヒーラーである事と職業としてのヒーラーとのギャップに悩む方は今の時代とても多いものです。
でも、私などからすれば遠回りな様ではありますが、こうした人様を相手ではない飲み水を対象としたヒーリングワークなども日常に取り入れて行かれたら良い様な気がします。人を相手にヒーリングするわけでもなしそれが何になるのかと思われる人も多いかも知れませんが…
ヒーラーとして自立して行く上で集客やサロンの場所なども大事かも知れませんが、たとえペットボトル相手のヒーリングでも、それは日常の中でヒーリングに馴染む事でもあり、自らの中でヒーラーとしての許可レベルを上げ、自らのヒーリングの熟練に付与するものでヒーラーの本質を強化する事にも繋がっているのです。こうした事を日常に取り入れている内にヒーリングの機会を与えられたり、自分に相応しいセッションの形などが示されたりもする様です。
(サロン開業ではない形態が示される場合もあり)
自分自身やご家族の健康の為にもぜひヒーリング水お試しあれ!
                        
                                    
                                                                                                          合掌
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