※遠隔ヒーリングセッションなど、写真の様に無人の椅子にヒーリングの対象となる方が座しているものと観想して行う場合があります。ご感想のメール等、ご本人様の了承を得て掲載しています。
トランス体質とは霊媒体質を現す言葉でもありますが、周りの方の何気ない言葉や態度、また恐れを来す何らかの要因が、自分の中にある「恐れの画像」をライトアップさせてしまい（画像を光らせるとも言う）エネルギーの繊細な方などは、こうした状況に於いて、一時的に未成仏の霊などと同調してしまい、他者のエネルギーを自らのオーラの中に招いてしまい（憑依）パニックに陥り、周囲を混乱させる事があったりします。
こうした状況で遠隔でのヒーリングや加持祈祷を依頼されてくる場合は、勿論当人以外のご家族の場合が殆どであり、緊迫した状況から速効性を期待されるのも無理からぬところでもあります。
私の場合、遠隔加持（加持祈祷）は基本的に法衣に着替えて自坊壇上にて行い、遠隔ヒーリングはセッションルームにて行う他、時間によっては、寝室の椅子に腰かけて行うなど、フリースタイルなものがあります。
遠隔でのワークをご希望の方などからのお問い合わせのお電話で話している内に、どちらで対応したら良いのか不思議と腑に落ちる様に分かったりするものです。
先日、ご家族への遠隔ヒーリングをお申し込みになられたEさんより、ヒーリー（ヒーリングを受ける方）のヒーリング時やその後の様子を知らせるメールが届きましたのでご紹介致します。
※下記のケースの様に必ずしもヒーリングは速やかな効果を現すものではなく、その人に応じた現れ方と言うものがあります。
以下、Eさんのメールより転載いたします。
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こんばんは、正仙さん。
先日は大変お世話になりありがとうございました。
お陰様であれからはずっと落ち着いています。
あれからはというより、あの時は珍しくあの様な状態になりました。
以前は毎日のようであった状況が久しぶりとなると…どっと消耗を覚えました。
「あ～、以前は毎日こんなで大変だったんだ。正仙さんの遠隔加持ヒーリングを何度となく受けさせていただき凄く落ち着いたんだった。」
再び感謝が沸き起こりました。
久しぶりの今回は、どうにかしてこのまま落ち着いて来ないか、あれこれ心の中で試みましたが、一向に収まらず2時間以上…あ～っもう我慢できない。
こっそり正仙さんにメールを打ち送信したりとのやりとりの中、息子は私の正面に来て急に別人のように何も発せず”静～か”に座っています。
（≧∇≦）仏様のよう…チーン！
また暫くして…
「今から始めます。」の返信！
んっ？もう落ち着いてるなぁ～？と…
「より一層進化された即効パワー！」
正仙さんにお訊きしたところ、始める前に不要なものを抜き取って高次元と繋げたというお話…。
以前から知ってはいましたが、あらためて凄いと思いました。
息子はその後、飼っている鳥のためと、鳥かごの中に吊るすハンモックの様なものを手縫いで作っていました。
さっきまでの悪魔のような姿に腹を立てていた私ですが、静かに裁縫する姿はまるで借りてきた猫、なんか…ホロリとするものがありますね。
いつも同じ位置に立って戦ってしまう私…反省です！
何度しても直らないのですが…(-_^)
あらゆる経験から得た智慧と深～い愛をもって行われるリーディング.ヒーリング.加持等は素晴らしいです。
皆さま…どうぞ、体験されてみるといいですよ…^_－☆
その素晴らしさを実感されるはずです！
いつもありがとうございます。
またお会いできる日を楽しみにしています。
暑い日も残りわずかとなりましたが、疲れが出やすい時でもありますね…。
…どうぞご自愛ください。
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合掌
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