※ヒーリング時の動画写真など了承を得た上で掲載しています。
一昨日は午後よりお越しのお客様へトータルセッションをさせて頂きました。
☆トータルセッション(スピリチュアルカウンセリング60分+ヒーリング30分 全90分)
※通常トータルセッションは30分+30分 全60分
初めは電話でのセッションと遠隔ヒーリングをご希望されたお客様でしたが、直感に訴えてくるものがあり、対面でのセッションをオススメしたものです。
現在パニック症状の影響などもあり半ば引きこもりと出口の見えぬ苦しい日々、瞑想に取り組んだり、呼吸法を取り入れたりとセルフヘルプの経過などもお話しくださったものです。
スピリチュアルカウンセリング、続くヒーリングで「楽になりました!スッキリしました」と話されていたこの方…ヒーリング時など筋反応と共に発汗なども見られたものですが、終了後「何ですかヒーリングって!?凄いですね、何か異次元に行ってきた様です」とその体感に驚いていたご様子でしたが、
感じるところがあったのか?コインパーキングで車中でお待ちのお母様にもヒーリングを受けさせたいとの事から、次いでこの方のお母様にもヒーリングをさせて頂いたものです。
繊細で真面目な人ほど、優しい気遣いをするあまり、いつの間にか生きる指針が他人軸になりやすいもので、内なる声とは明らかに違う「他人からどう見られるか?」と言う事に翻弄される様になり、そこに人間関係で傷付けられた経験による『画像』がトラウマの様に重なり、なかなか人や物事を明るい視点で見る事が出来ずに、自責の念で自分をがんじがらめにしてしまうパターンなど、これまでセッションでも多く見てきたパターンでもありました。
でも、この男性も足踏みするかの様に躓きはあったかも知れませんが、人生と言うスパン、魂の運行から見ればそれは何ら深刻な問題ではありません。エゴ(自我)がもたらす自分自身への攻撃のパターンなども分かりやすくこの方に話したものです。
後からヒーリングをお受けになられたお母様は年齢で言うと私の母と同じくらいではないかと思える方でしたが、何ともチャーミングな雰囲気のある方で、子供の今が如何様であろうとも、自由意思を尊重し優しく見守ってきたそれがオーラに現れているかの様でもありました。
セッションを終えてパーキングまで見送る母と息子、お二人の姿に優しい光が投げかけられているものを感じた愚僧であります。
合掌
密教僧侶ヒーラー正仙
元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰
かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。
あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に
愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。