☆フルヒーリングのその後…人工透析の痛み・長女Mさんからのメール

※ヒーリング時の写真など了承を得た上で掲載しています。
先日ヒーリングルール吉祥に於いてフルヒーリングをお受けになられたSさんですが、Sさんはこの春に大腿骨骨折、腎機能の低下から最近人工透析の手術なども受け、現在はリハビリに励まれる毎日の様です。
☆フルヒーリングセッション
(椅子とベッドを用いたヒーリング60分)
人工透析に伴い、人工血管内シャントと言う人工の血管を自己の動脈と静脈との間につなげる手術などもするのですが、手術直後など芽刺部などご高齢の事もあり赤黒く皮膚の損傷も著しい様にお見受け出来、芽刺部から左腕に感じる異様な熱さで寝れない事や透析に伴う全身の痒みなどを訴えていたものです。
※シャント (shunt) とは、血液が本来通るべき血管と別のルートを流れる状態の事。
ヒーリングはことさら症状や疾患の治癒や治療に特化して行うものではありませんが、お客様に手をかざしヒーリングをしていると明らかに手が据え付けられる様に感じる接続ポイントなどもあり、その方の状態を感覚やビジョンで教えてもらえる様な時もあり興味深いものがあります。
この日のヒーリングではベッドでのヒーリングを終えた早々、シャントの芽刺部を中心に左腕にビリビリと電流を流されていた様だったと話していたSさんでした。別段ビリビリとした体感などヒーリング時に珍しい事ではないのですが、いつもなら軽やかな鼾さえかいて爆睡されるSさんなだけに体感を話される事など珍しいなと思っていたものですが…
2日程して一緒にヒーリングを受けに来ていた長女のMさんよりメッセージを頂き、その内容にヒーリング時にSさんが話されていた体感にリンクされるものを感じた愚僧であります。
以下Mさんのメッセージより転載いたします。
(了承を得た上で掲載)
======================================
おつかれさまです。
日曜は、色々ありがとうございました。
母さんは、透析している左腕の血流の流れで、
夜中も熱くなり冷やしていたりしてましたが、昨日から
冷やさなくても大丈夫になりました。
皮膚の痒みは、少し治ってますが、毎回透析後のかゆみ止めの注射、飲み薬や塗り薬で、多少良くなってます。
======================================
       
                     
   合掌
タイトルとURLをコピーしました