今日は午後より、個人様を対照としたグラウンディングセミナーでした。
語るべき事を語り、伝えるべき事を伝える。やはり経験と言うものは有り難いもので、私がかつてクレアボヤンス(透視ヒーリング)を師事したレバナ・シェル・ブドラと言う女性講師は、霊的なスキルを含め、何らかの教えを乞う場合、指導経験を最低でも5年を経た方に就くのが良いと言う意味の事を言っていたものですが、これなども経験による円熟には月日がかかる事を示唆していたもので、私なども我が身を通して感じてきた事でもありました。
この方から言われた「あなたはとてもパワフフルで強いヒーリングのエネルギーを宿したヒーラーです。お坊さんと言えど、今の時代、僧房に籠るだけではなく、色んな活動を行い社会にアプローチして行く時代のはずです。あなたなりの活動を大切にして歩んで行ってください」との言葉も、今日の私の大きな原動力となっています。
合掌