※メッセージ(画像)など了承を得得て掲載しています。
メッセージは先日、自坊にて加持祈祷をお受けになられたお客様と遠隔加持をお受けになられているお客様より寄せられたメッセージですが、一般にお寺で執り行われる加持祈祷や不動明王の御縁日に勤修される大護摩供など、そのお寺や伽藍が放つ雰囲気や導師により修法されるお護摩の炎、僧侶が唱える真言、お経や声明、猛々しく鳴り響く豊楽太鼓などにも心洗われるかの様に癒やされた経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか?
でも、身体で感じる体感となると別で、お寺に願目の入った御護摩札を預け日々、お火加持して頂いても、効果効験はお寺任せで願主の方もきっとご利益どこかで現れるだろうと、淡い思いを念じつつもお寺の外に一歩出れば日々の生活に埋没して行くわけで、加持祈祷が及ぼす体感などにはまったく思いが及ばないのが普通かも知れません。
勿論、体感があるからどうと云う事ではないのですが、それが見えざる氣、神仏のエネルギー、ヒーリングの周波など、その人なりの解釈で良いのですが、体感として(今回は眠気)実感出来るものがあると感応を生じて、その人の良き変化を後押しする働きに倍加するものがある事、加持祈祷でもヒーリングセッションの現場でも何度となく実感してきた愚僧であります。
合掌
密教僧侶ヒーラー正仙
元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰
かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。
あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に
愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。