この本の中でも書かれていますが、当時、沖縄極道と銘打った新垣玄龍(あらかきげんりゅう)さんのアメブロより初めてメッセージを頂いてよりすでに十年以上の月日が流れ、この度の満を持しての出版に本当に我が事の様に嬉しいものがあります。
ぜひ手に取って読んで頂きたい事から内容の詳細については控えますが、貧困や差別、極道の世界への憧憬、組長時代の心理戦、沖縄ヤクザの歴史とその特殊性、獄中での神秘体験、挫折、発心から得度、子供食堂やフードバンクの開設、傷害事件という蹉跌、アルコール依存からの脱却、断酒、夫婦二人三脚で整体師として生きる現在、そこに社会参画型仏教を志した同氏の仏教観や瞑想、坐禅の効果効能に至るまで、幅広い内容が展開されており、読み手を引き込んでしまう事必至です。
ぜひこの機会にご購入頂けましたら幸いです。
玄龍さん、初出版おめでとうございます!
【玄龍さんの投稿より】
初の自伝【任侠愚狂に死す】
6月上旬発売決定!!
さくら舎 定価 税込1650円
■アマゾンなどネット書店の
発売日=6/6
※全国の書店さんに順次並びはじめるのもこの頃くらいからです。
(雑誌と違って本の場合、一斉発売日というのはなく、地方にいくほど
店頭に並ぶのが遅くなるようです)
合掌

密教僧侶ヒーラー正仙
元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰
かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。
あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に
愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。