※ヒーリング時の写真など了承を得て掲載しています。
広島セッション２日目の午後からは天台宗聴行庵住職の東和空さんが訪れてくださいました。
東和尚と言えば、広島市内にお住まいの方など原爆の日の前日より夜通しでの大護摩供厳修で知る方も多いに違いありませんが、東奔西走とはこの方の為にある様な言葉で、社会参画型の仏教を展開する東和尚の活動は幅広いものがあり、全国区でつとによく知られた方でもあります。
ちょうど10年程前に東さんのお寺でJAZZコンサートが催された事があり、おりから広島へ出張セッションに来ていた私は、JAZZが好きな事もあり、地元の方に案内して頂き伺ったのがご縁の始まりでした。その時は簡単な挨拶を交わし知己を得る程度の感じでしたが、それからしばらくしてより東京へ来られた時などにお声掛け頂き、ゆっくりとお話しをさせて頂いたものでしたが、改めてお話しを伺うと、とても共鳴出来る考えをお持ちの方で、今後のコラボレーションについて意気投合したものです。
この日も私が前日誕生日だった事から密教法具、都五鈷杵(スベ五鈷杵)をプレゼントして頂くなど、過分なお心遣いに感謝があるばかりです。
東和尚、有り難うございました！
以下、東さんよりヒーリング時のご感想を頂戴しましたので了承を得て掲載します。
聴行庵ホームページ
https://www.keicho.space/
ーーーーーーーー
平常の瞑想呼吸にヒーリングの微細な振動が徐々に体内の気血の流れと共鳴していくのが刻々と解りました。やがて好転反応が表れて体内の温度が上がり切りました。その後、体内の感覚が全体を覆いつくして思考や瞼の裏を明るく照らし時間のない安心に包まれました。短い時間でしたがまるで長い瞑想をしたように調身と調心が体内の隅々まで通ったようです。この感覚を瞑想や智恵の開発に活用してまいります。本当にありがとうございました。
ーーーーーーーー
合掌
密教僧侶ヒーラー正仙
元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰
かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。
あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に
愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。
