※漫画家小沢カオルさんとニューガネーシャにて
一昨日、漫画家として活躍される小沢カオルさんが、ヒーリングルーム吉祥を訪ねてきてくださいました。
小沢カオルさんとのご縁は、私のキャラには不似合いとも思える女性コミック誌「エレガンスイブ連載中だった「超あやしい取材に逝ってきました」で私のセッションを取材掲載したいとのお申し出がその始まりでした。
その後「超あやしい取材に逝ってきました」が単行本として出版されたものですが、すでに3年が経過する現在も、この本を読んで私の事を知り、セッションに訪れてきてくださる方が今でもあり、さすが30代~50代の女性に幅広いファンを持つ小沢カオルさんの漫画と、感心させられる時があるものです。
そんな小沢さんもちょうど人生の節目、決断を迫られるターニングポイントでのヒーリングセッションとなった様です。
以下、漫画家小沢カオルさんのブログより転載致します。
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ヒーラーの正仙さんに会いに
久しぶりに 「超あやしい取材に逝ってきました。」 でお世話になった、ヒーラーの 正仙さん に会いにいってきました。
すっかりご無沙汰していたのに、同じ笑顔で迎えてくださった正仙さん。
マンガには全てを描ききれなかったけど、私もすがわらっちも、あの時見ていただいた通りの結果になってますよ~!
↓ 当時の写真。 2013年にお会いしてたんですね。
去年亡くなった父のこと、仕事のこと、自分の中の汚い気持ち…。
リーディングしてもらう間もなく、正仙さんの顔を見たとたんに話し始めてしまった私。
泣くやら、鼻水垂らすやら、とんだ情緒不安定です。
でも正仙さんは、何を聞いても絶対に否定しないんだよなぁ。
お小言ひとつ、言わないんだよなぁ。
それだけで人って、素直になれる。
いただく言葉が、ちゃんと染み入ってくるんです。
散々話した後に、ヒーリングもしていただきました。
(写真は昔のもの)
ヒーリングや気功を信じない方も多いでしょうが、一度、正仙さんのヒーリングを受けてみてほしい。
物理的に体の形が変わるんじゃないかと思うほど、気を感じるんですよ。
例えるなら、自分は水で、正仙さんがストローで息を吹き込み、さざなみが立つような感じ。
心だけじゃなく、体もマッサージされてるように気持ちいいんです。
さらに、ヒーリングを受けている最中のお楽しみは、もう一つ。
なるべく自分でものを考えず、頭に映像が浮かぶままにしておくんです。
今回は、紫色のメビウスの輪、移動する縦じま、横じま、画面を斜めに切り裂いていく刃、海、吹雪いている林、その手前の電線…
そんなものが次々あらわれて、消えていきました。
私はスピリチュアルに明るくないので、それらにどんな意味があるのかわからないけれど、意識ある状態で、夢の見始めを見ているようで、心地いいんですよ。
そうそう、実は前日に食あたりになって、発熱までしていたんですが、ヒーリングを受けたらすっかりよくなったのも、付け足しておきましょう。
おかげで帰りには
カレー、完食。
正仙さん、泣きつかせてくれて、ありがとうございました。
いろいろなことに気づきました。
かけていただいた言葉を胸に、とにかく次のステップに進んでみます。
良いご報告ができるようにしますね!
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合掌