パンデミックの現在と言うのはたとえコロナに罹患しておらずとも先行きの不安や様々な怖れを生じやすく、コロナでなくとも心身の不調や関節や身体の痛みなどが現れやすいもので、痛みは罪悪感や怖れから生じると言う心の領域に原因を置くスピリチュアルな真理と言うのはこんな時、頷けるものがあるものです。
こんな時期、なかなか積極思考やアクティブになれない自分を責める事なく呼吸で言えば深呼吸、自分自身を振動で見るならばスローダウン、表に見る憤りや矛盾なども手放す、もしくは期待せず(政府の対応なども)家族や周囲の人の笑顔や対話を大切に静かな時間を過ごす事が大切な様です。コロナは地球規模での変容の大イベントとなる事必至の様で、かかる嵐に備えて静かに時間を過ごし内面を見つめる時間が無駄なはずもありません。
つい先程まで、数名の方への遠隔加持を厳修しておりました。
大元法(大元帥明王法)とは自坊本尊大元帥明王を拝しての加持祈祷法ですが、その表白(ひょうばく)と呼ばれる一節にあ『亦 疾疫を除き 飢饉を退く』の言葉そのままにコロナ収束を祈る日々です。
おやすみなさい
合掌