深夜の遠隔加持

つい先ほど、複数のご家族や個様への遠隔加持を終えました。

 

加持祈祷法に於いて最後に修法にあたって勧請した菩薩や明王、諸天(自坊は大元帥明王)などをもとの本座にお送りすることを撥遣(はっけん)と言うのですが、指で樒の葉を挟んで投擲するものです。
普通は写真にある様に六器と呼ばれる器の向こうに樒の葉が落ちるものですが、ごく稀に樒の葉に何か宿ったかの様に投げた向こうに落ちずに(氣に押される様に)六器の内側に帰ってきたり、外側に落ちたものの私めがけて内側に跳ね返ってきてしまう様な時があり、そんな時はほぼそれから間もなくして私自身に関わるアクシデントやサプライズなどがあったりで、事前に注意を喚起してくれている様で有難いものがあります。
合掌

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密教僧侶ヒーラー正仙
元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰

かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。

あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に

愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。

 

 

 

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