☆フルヒーリングのご感想！Ｍさんよりのメール・他ヒーリング私記

※ヒーリング時の写真など了承を得て掲載しています。

先日、ヒーリング吉祥に親子様で訪れフルヒーリングをお受けになられたMさんよりご感想メールが届きましたのでご紹介させて頂きたいと思います。

☆フルヒーリングセッション(椅子とベッドを用いたヒーリング全60分)

Mさんは私が主宰するグラウンディング講座や大元ヒーリング講座も受講され、なかなかパワフルなヒーリングの出来る方で、ヒーリングの実習時などもモニター役の男性なども驚いていたほどでした。

ヒーリングを覚え立ての頃はなかなか人様に施術する事への「許可レベル」と言うものが自分自身の中で上がらないと言う事もあり、家族や友人などに了解を取った上でヒーリー(ヒーリングを受ける人)になって頂いてヒーリングを実際に行う事が大切だったりもします。

※こうした場合でもヒーリングの押し売りはいけません笑

でも、こうした場合、とかく親や兄弟、配偶者に至る身内や自分をよく知ったつもりでいる友人と言うものは、その方に対する先入観や長年のイメージが出来てしまっている事からか…

下記Mさんのご感想にある様に「正仙さんの真似してるけど何も感じ無い」とお母様より言われてしまう様な事も間々あるわけです(笑)

(とても愛情深いお母様です)

私の元にセッションでおみえになる方の中には当然、レイキやヒーリングの有資格者なども多く、そうした方の中には「ヒーリングって特別な能力を持っている人がするもんじゃないの？それを何日かかけて習ったからって素人のあんたにいったい何が出来るって言うの？」と言う様な事を言われたり雰囲気を出されたりで、その当初にげんなりしてしまった経験をお話しくださる方もいました。

またこうした方と言うのは、はなから拒絶の心持ちでいる上にヒーリングを行う人もその毒にあてられる様に萎縮してしまったりで、ヒーリングの体感も得られず「それ見た事か！」と言わんばかりの未消化なセッションとなってしまい、こうした事が二度三度と続く内にすっかり自身を喪失し、せっかく高い受講料やセミナー料金を払い取得したヒーラーとしてのお免状も、その他の埃をかぶった資格の諸々に列してしまう場合も多い事など、セッションにお越し頂いたお客様より聞く機会もこれまで多かったものです。

ただ、これも親や家族、あるいは友人などから発される

『悪意無き不当化のパターン』

と理解し、ヒーラーとしてやっていくならば乗り越えて行くべき課題でもあります。

ケースは違いますが、私などもセッションを始めた当初など、どちらかと言えばヒーリング否定派の人が半分興味本位に私のヒーリングをお受けになられたその帰り際など、体感に驚きヒーリングへの考え方が変わったなどと、批判を引っ込めてピュアな表情になっているのを見たりするにつけ、天の邪鬼な私は柔道の一本を取った様な気持ちにもなったものでした(笑)

以下、Mさんのメールより転載いたします。

(了承を得て掲載)

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正仙先生お世話になります。

ご連絡遅くなりました。

先日は、母と私にヒーリングありがとうございました。

今年は、母が心臓の手術をすると思っていなかったのですが、、、

人工透析患者なので定期的に病院で心電図、心エコーを受けたら急がないけど、手術しましょう！って言われ、手術前に検査入院、看護、栄養士、社会福祉士、理学療法士、麻酔科医と面接をして心臓の手術は、かなり大変で体力が落ちる事を知りました。

無事入院、手術、退院出来て入院中に早く退院して正仙さんとカレーを食べないと力が出ない！と言っていたので、ヒーリング後に念願のカレーを食べたので、安心しました。

私が高校卒業した平成元年に母が体調不調で詳しく調べたら難病の多発性のう胞腎と知ってから、祖父、叔父、叔母、親戚も同じ難病から人工透析をしていて、いつか母も人工透析かな？と父と心配していましたが、まさか父が突然天国に行ってしまい、

翌年には、母の実家が震災で祖母、親戚が避難所生活になり母を支えて生きて行く事がプレッシャーになった時期もありましたが、今は私の周囲には、私や母の事を気にかけてくれている人が多いので、ありがたいと思ってます。

私と母は、パッと見たら？悩みも無い！？毎日が幸せハッピーなオーラが出ているのか？わかりませんが笑笑⁈