病気や特定の痛みを訴えるご家族の為に遠隔加持をお申し込みくださる方などへヒーリング、加持祈祷共に特定の疾患に対処する医療ではない旨をお話しさせて頂くものですが…
親御さんやご家族の為に願主としてお申し込み頂く方ご自身も、愛する人が見せる病の症状や訴える痛みに寛容に寄り添う気持ちで接しているものが伝わってくるかの様な時があります。
『病気を悪として考えず抗う事の無き様』
説く書籍なども多い時代ですが、目の前にある家族の痛みを和らげてあげたいと思うのも人情…
そうした方にとっては状況をコントロールするかの様に重ねてきた手術に次ぐ手術がいたたまれないものに映り、病と共存しながらでも心穏やかに時を過ごして欲しいと真摯な想いをヒアリング時などにお話しくださる方も多いものです。
先日、ご高齢のお母様の為に遠隔加持をご依頼されてきたTさんより届いたメールをご紹介させて頂きたいと思います。
(了承を得て掲載)
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正仙様、こんにちは。
一週間ぶりに実家の母の顔を見に来ました。電話でも毎日話をしているのですが、おかげさまで腰痛は激痛に関しては少し遠のいてきているようです。
まだまだ厳しいものの、正仙様のご加護がありますので寄らば大樹の陰で大船に乗った気持ちでおります。
引き続きよろしくお願い致します。
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合掌