※病室でのヒーリング時の写真など付き添いのご家族が撮影してくださったものを了承の上掲載しています。動画は退院後のご自宅でのリハビリの様子です。
今年３月、雨で路面がぬかるんでいた事から横転し右大腿骨頸部骨折をしたＳさんでしたが、ご高齢の為手術に耐えうるか？また腎機能が弱い方の為、結果いかんでは人工透析の処置を取る可能性なども医師の所見としてご家族に伝えられていたものでしたが、腎臓が数パーセントしか機能していない為、外科手術も危ぶまれ即座に取りかかれない状況がありました。
事故直後よりご連絡を頂いた私はSさんへ遠隔加持、遠隔ヒーリングなどを行い、無事手術が成功した後は定期的に病室に出向いての複数回のヒーリングセッションを行ったものです。
手術後もリハビリ病院へ転院に伴い尿毒症によるせん妄などの強い意識障害が出るなど、ご高齢である事からこのまま認知症をも発症してしまうのではないかとの懸念もあり、予断許さぬ状況の中、入院されているご本人は勿論の事、付き添うご家族にも心労疲労が見受けられ、長女である女性の方にもヒーリングを受けて頂いたものです。
人工透析が始まり、せん妄の状態を抜け出て記憶も定かになり、私と以前お馴染みのインドカレーの店に食事に行った記憶が甦ったのか「あっ、正仙サン、カレーが食べたい」と、この方の中でカレーと私が図式化されているのには思わず笑いが出たものでしたが(笑)それでもSさんの回復の兆しを見た様で嬉しかったものです。
病室へ訪れヒーリングをする度にヒーリング特有の筋反応と共に爆睡されていたSさんでしたが、リハビリにもしっかり取り組みご高齢の為全快とは行きませんが脚力なども取り戻された様です。
7月初めにリハビリ病院を退院されたSさんですが、ご長女のMさんよりヒーリングセッションのお礼のメッセージを頂戴しましたのでご紹介させて頂きたいと思います。
(了承を得た上で掲載しています)
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正仙先生
ご連絡遅くなりました。
3月21日に７５歳の
母が転んで、
近所の接骨院で打撲かな？
って診察してもらったら
まさかまさかの右大腿部骨折になり入院。
手術出来ないから、転院することになり、
転院先で手術し体調不調になり緊急輸血、持病の腎臓が悪くなりICUで急遽、人工透析になり頭がパニックになっていました。
母が、凹んでしまい。。。
ゆっくり回復してましたが、
5月14日に退院して提携先
リハビリ病院に転院したら、尿毒症による
せん妄が始まり、母に何が？起きたのか？現実を受け入れるのに毎日涙が出て来た時も。。。
病院ヒーリングを受けていたら、徐々に回復して
骨折で心が折れていたメンタルな部分も回復しました。
6月になってから、かなり
リハビリが、回復して、
医師、看護師、
リハビリスタッフまで、
杖なし歩行している母に
驚いていました。
今日は、訪問リハビリをしましたが、かなりしっかり歩けてます。
母は、正仙さんの所に行ったら階段があるからってリハビリで階段練習などしてました。
スピリチュアルな病院での
ヒーリングを受け
母は体力、気力、忍耐力、
回復力がアップしてます。
母が病院でヒーリングを受けている時は、
毎回付き添いの私まで一緒に
ヒーリングを受けている感覚で、足の裏からジワッと感じたりファーッと眠くなったりして癒されました。
ありがとうございました。
また涼しくなったら、
ヒーリングを受けに
母を連れて行きますので、よろしくお願いします。
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