※加持祈祷、ヒーリング共に医療行為ではありません。
※身体の部位を表す画像は、セッションを依頼されてきたご長女の方が母親の痛みの範囲をこちらに知らせる為に送ってくれたものです。
先日、1ヶ月間の遠隔加持(ヒーリング併用)を終了されたFさんですが、ご長女のMさんが、セッションを通して母親であるFさんに見られた変化やご本人様の感想をメールにて送ってくださいましたのでご紹介したいと思います。
座骨神経痛と言う病名が正式には無い事など、今回のセッションを通して初めて知った愚僧であります。
以下、Mさんのメールより転載致します。(了解の上)
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正仙さん
一ヶ月以上に亘る、両親へのヒーリング、ありがとうございました。
2月に 母が「腰が痛い」と電話で言ってきた時に、これまでにも 母は腰痛を自分で治してきたので(ウォーキングや入浴に工夫をする等して)、またそれで治るだろうと思って、そんなに深刻に受け止めていませんでした。
けれど、電話で話す度に痛みを訴え、詳しく症状を聞くと、痛むのは腰と言うよりお尻や太腿で、痛み出すと我慢出来ないらしく、顔を洗う為に前に屈むことや料理をすることも非常に辛く、洗濯物も干せないので 人に頼んで干してもらっていると聞いて、これは これまでの母の腰痛とは違うと思いました。
母は人を心配させないように、迷惑をかけないように、という気遣いがものすごく強い人で、こうして私に助けを求めるという時は、病院や接骨院や薬や 思い付く限りの治療法を試したあとというのは解っていました。
病院では“座骨神経痛”と言われたそうですが、座骨神経痛という病名は実際にはなく、お尻の上から足首まである 太くて長い座骨神経と言われる神経が いくつかの原因により 痛むそうで、治療法がお医者さんもなかなかわからないようです。
私に心配をかけまいと、母なりに思い付くこと、出来ることを全てやっても痛みが酷くなる一方で、痛みが増す不安から横になってることが多くなり、鬱状態になっていきました。
私自身、母の痛みは“恐れ”や抑え込んだ“怒り”や“罪悪感”が根本的な原因だと思っていましたが、正仙さんに 母の様子をメールや電話て何回か伝えた所、私が思っていたのと同じことを感じてくれ、父のヒーリングも一緒にした方がいいと仰ってくれたので、不動明王だけじゃなく、大天使ミカエルや沢山の天使や聖霊に囲まれている正仙さんに 全てお任せすることにしました(笑)
確かに、父が母の人生の最大の悩みで、 北野武監督の映画で見る アウトレイジ達も、私の父に比べると まだ可愛いと思えるくらい、表現のしようがないぶっ壊れた人です。
その父が去年倒れて 精神的に参っていた上に、退院して自宅に戻ってきたら 身体は少し不自由になったものの、さらにわがまま度が増し、母には およそ人間が持っている ありとあらゆる マイナスの感情がたまっていました。
3月1日からヒーリングとお加持をして頂きましたが、最初に現れたのは 母の精神的な変化でした。
痛みや、それがもたらす恐怖や不安から 気力がなくなっていたのが、「時間がかかっても、これは治せる!」と言って、正仙さんのヒーリングと併せて ストレッチの本を見てやったり、
父のことも真摯に向き合うことはあっても、深刻に(シリアスに)にいつまでも考えないようになってきたように感じました。
完全に鎮痛剤を止めるのは 母にはまだ不安があり、仕事の前に痛み出すと困るので お薬はまだ飲んでいますが、今は飲まないでいられる日もあるそうです。
4月からは 20年以上続けているウォーキングを、ノルディックウォーキングに変える好奇心とチャレンジ精神も出てきて、それも効を奏してか 2月に比べると、肉体的な痛みの軽減に比例するかのように、精神的にとても元気になっています。
とってもわかりやすい人なので(笑)、声ですぐにわかります。
座骨神経痛は 何ヵ月も、何年も苦しむ人が殆どだそうですが、母は 正仙さんにヒーリングをして頂いてから 一ヶ月で、生活に支障がないほどに 良くなっています。
父には 目に見える大きな変化は見られませんが、少し 母の言うことに耳を傾けてくれる日も たまにあるそうです(笑)
癒しは 目に見える効果がすぐに現れなくても、愛を必要としている心は 必ず受け取っていますから、父にも これから 少しずつ変化が見られると信じています。
正仙さんのヒーリングは 正仙さんを通して、神様や聖霊が 愛を隅々まで届け、ヒーリングを受ける人が光を思い出すものであることを、これまで私自身が何度も体験してきましたから。
正仙さん、これから また更に進化し、パワーアップし続けながら、癒し(愛)を必要としている方々の心に 閃光をもたらし続けてくださいね。
母が今、ポジティブなエネルギーに満ちて、毎日を創造的に過ごせるようになったこと、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
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合掌