【昨日の講演を終えて】極道から密教僧侶ヒーラーへ! 修羅の道のはてに起きたヒーリングとは?

 
 
 
昨日は新宿大久保でのお話し会でした。私がまだヒーラーとして学びの時期にあった頃、クレアボヤンス(透視)の学校の同期生として同じ時期を過ごした友人、平野紀江さんよりの有り難いお声かけで本日を迎えましたが…
開催まで一ヶ月にも満たぬ急な告知にも関わらず、都内近郊はもとより、この日の為に遠路岡山からわざわざ駆け付けてくださった方もいたりで、たくさんの方にご来場頂きました事、本当に感謝の念に堪えないものがあります。
 
 
 
 
私はただ極道から僧侶への軌跡『正仙劇場』をお話しさせて頂くばかりでしたが、破天荒な極道当時の私の体験や世界観、また諸行無常をハードに描くその世界で見てきた人間模様、覚醒剤による私自身の臨死体験や依存症やDVに見られるエネルギーの鋳型に見られるもの、本妻を大事にする意外な極道世界の習いや女性性のエネルギーの欠落がもたらすもの、果ては赦しのレッスンまで、話しは多岐に及びましたが、聴講される皆さんともよく笑い、講師を務めさせて頂いた私自身も楽しく時間を過ごさせて頂くお話し会となりました。
 
いみじくも終了後に参加された方が「正仙さんのお話しは笑いもあってとっても面白いけど、ところどころにしっかり意味が用意されていてとっても深いです」と感想を私に伝えてくださったものですが、今日の私の講演への賛辞の言葉として有り難く拝聴する様な思いがしたものです。
 
極道世界への未練もなければ今では郷愁もない私でもあり、極道当時の事を語る事に於いても、自らの蹉跌の体験を語る事に於いても、気負いもなければ悲壮感もない、酔う気持ちもない、ましてや、だからスピリチュアルな道を経て覚醒したなどと大上段からの話をする事もなく、ただ語るべきを語り、話すべき事を話す、それを受け取りどの様に変換されるかは私の話を聴講される方の心に委ねられているものがある事、不思議なもので、私はこうした講演やトークライブをすると、「正仙さんが皆さんに話している様でありながら、私個人にマンツーマンで語りかけてきている様な内容でした」と後日感想を頂く事も多かったりします。
 
今後も益々自らの語るべき事を聖霊(ハイアーセルフ)に問いかけながら講演やお話し会などの機会を大切にして行きたいと願う愚僧であります。
 
 
昨日お話し会でお会いしました皆さんありがとうございました!
 
                      合掌

 

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