※メッセージなど了承を得て掲載しています。
メッセージは先日早朝の一座より遠隔加持を開白させて頂いた願主である男性よりご依頼時に頂いたメッセージです。
さる手術の後で意識が戻らぬ状態になり、一年が經過した息子さんの為に遠隔加持のご依頼を頂いたものですが、詳細緻密に息子さんの状態を観察記録した文章は実際にはまだ長文となって下段へと続いているものです。
さる手術の後で意識が戻らぬ状態になり、一年が經過した息子さんの為に遠隔加持のご依頼を頂いたものですが、詳細緻密に息子さんの状態を観察記録した文章は実際にはまだ長文となって下段へと続いているものです。
親の恩は海より深く山より高しとの諺がありますが、お加持に用いるご子息の写真をメールにて送って頂き拝見すると、呼吸器が繋がれ瞼を閉じた少年の姿があれども、たとえ今は目を開かず意識は無くとも何一つ不自由させまいぞ、何一つ汚すまじと、着る物から髪の毛の一本、一本に至るまで、ご両親の途方も無い慈愛が染み渡っている様で、しばらく少年の写真に引き付けられ凝視するかの様に見入ってしまった愚僧でした。
遠隔加持をご依頼頂いた父親である男性もヒーリングを習得している方で、ヒーリングや加持祈祷が医師が行う特定箇所への治療などとは一線を隠す事を充分に理解して頂いた上でのご依頼でした。