☆遠隔加持【お客様の声】アルコール依存の方への加持、ヒーリング

※メッセージなど了承を得て掲載しています。
メッセージは現在、アルコール依存のご親族の方への遠隔加持をご依頼頂いた女性よりのLINEの内容です。
メッセージの内容など取り立ててどうと言う内容でも無く、また医師てもない私が誰でも治せるはずと言うこのメッセージにある言葉にあぐらをかくものでもありませんが(笑)
当のご本人はまだ若い女性にも関わらず、酒を飲んでは酔い潰れ、時には一週間も風呂に入らず寝たきりで、酒の臭気を発散する事からご家族の皆さんも呆れ顔であり、見兼ねたご親戚の女性よりご依頼頂き、現在、継続的な加持、ヒーリングを行っているものです。
酒ばかりでなく依存症に陥る人間と言うのは自分自身では依存などしておらず、ちゃんと間隔も空け、自ら調整、コントロール出来ていると思い込んでいる傾向があり、ここを突かれると、まるで自分が精神異常の扱いを受けた様な気持ちになり、憤慨し逆ギレする場合などもあるものです。
でも、自分ではコントロール不可能なところに立っていると認め、その幻想から抜け出す内面のチェンジが出来ないと、何度でも揺り返し、酒の場合ですと、身体から先に悲鳴を上げ、肝臓や腎臓を壊し精神も病み、寿命が尽きてしまいます。
そういう意味に於いては少々ご本人にとっては耳の痛いカウンセリングなどもさせて頂いたかも知れません(笑)私は要点が相手の意識に沈殿したと思えば、長い話はしません。依存症と言ってもやはりそこには幼少期からの親との関係や負ってきた寂しさなどもあり、このケースに於いても様々にお見受け出来る事がありました。
ご依頼主の女性も驚いている様に2週間の断酒は当の本人とすれば、今までに無かった異例の事。でも、また我慢出来ずに酒に走るなどの揺り返しも当然考えられますが、依存症の方への加持やヒーリング、セッションを行ってきた私などからすると、初めて自らの意思でムクリと頭を持ち上げたものが見て取れるもので、こうなるとたとえ七転び八起きでも断酒に向け後戻りしないものを感じるものです。
またこうした時期の加持やヒーリングと言うものも、本人に届く周波と言うものが、まるで独自の知性を持ったかの様に本人の気付きを促進したり後押しするかの様な働きを見せるもので不思議なものがあります。
合掌

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密教僧侶ヒーラー正仙
元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰

かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。

あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に

愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。

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