今日は先ほど複数のご家族、個人様へ遠隔加持を修法させて頂きました。
真言宗、天台宗など密教寺院で催される護摩供などよく知られるところですが、リアルに火を用いて行なう外護摩、作法よりも観想主体の内護摩(理護摩とも言う)に分かれるもので、鳴り物、法楽太鼓もにぎやかに不動明王のご縁日などに修法される外護摩にパワーを感じる方が多い様です。
内護摩にしても本来は自らの煩悩を焼き尽くす瞑想法がその本分でもありますが、私の場合ヒーリング護摩とでも言うべき観想、修法にて自己浄化にとどまらず表に押し出してしまうという感じでしょうか。