遠隔加持は祈るばかりの術にあらず、人の心に向き合う事。

昨日は夕方より出かける為、午後になり早々にお加持に入らせて頂いたものです。
現在、私より遠隔加持をお受けになられている方達の中には、下半身不随の方、ステージ4で抗がん治療中の方、透析加療中の方、リウマチをお持ちの方、脳梗塞でリハビリ中の方、アルコール依存の方、強い霊障をお持ちの方、双極性障害で便秘の方、関節炎の方等々、色んな痛みや症状をお持ちの方達ばかりで、言葉が適当ではないかも知れませんが、無傷の方が見当たりません。
でも、医師でもない私は事細かに症状に対し治療を施しているものではなく、無常の世界を生きる人の苦しみや叫び、長年積もり重ねた心の垢やエネルギー(氣)に着目して加持やヒーリング、必要に応じてカウンセリングなどを行うものですが、症状に対しての変化が見られたりするケースは勿論の事、そうでない場合も加持祈祷やヒーリングの期間中に、深刻さを捨て、病に対する視点も変わったりと、症状や痛みと共存する強さや安心を得る方なども多かったりするもので興味深いものがあります。
合掌

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密教僧侶ヒーラー正仙
元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰

かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。

あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に

愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。

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