これまで何人もの癌を患った方へ遠隔加持やヒーリングなどもさせて頂いておりますが、ステージ4で余命宣告を受けたケースなど、抗がん治療などの効果が見られないと『自宅でゆっくりご家族と過ごされては?』などと半ば匙を投げる様な事を言っておきながら、遠隔加持やヒーリング開始後、回復の兆しが見え始めると『それ見なさい、それも抗がん治療のおかげです』と手柄は病院にありと言わんばかりの医師の物言いに共通するものがあったりします。
私も仕事柄、こうした担当医師とご本人との会話の内容などをお聞かせ頂く時がありますが、『一生貴方は抗がん剤を打ち続けなければならない』などと言われる時、医師に悪気はないかも知れませんが、言われた当人からすれば、ただでさえ副作用で心身のドロップを招くに著しい抗がん剤治療を、それも一生続けなければならないのか?と、絶望に似た暗澹とした気持ちになるのも無理からぬところであり、
自己治癒力、生命力そのものさえも減殺させるかの様なそれは厳しい宣告でもあります。
私は医師ではありませんが、特定の病気や疾患の回復に固執するものではなく、その方の生きる気力や生命力そのものに働きかけるヒーリングや加持祈祷を心がけ現在に至っております。
以下、Kさんよりのメッセージを転載いたします。
(了承を得て掲載)
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先日、妻の脳の検査がありました。3~4か月に一度、画像診断があります。
非常に小さい影があるものの、毛細血管のねじれや年齢による微小な詰まりの鴨性が高い、次は5月に検査して大きくなっていればそのときに照射しましょう ということでクリアさせていただきました。
過去に照射したところからは毛が生えてこないと言われていたのですが元通りに生えてきており、お医者さんは「生命力が強いから癌細胞も強いんだ」みたいなことを言っていたそうです。それにしても、恐るべき生命力です(笑)
それとは別に脳を診ない主治医は「今の薬が効いてますね、一年はこの薬でいきたいもんですね」とおっしゃってたそうです。どんないい薬でもいつかは効果がなくなるものだけど、一年はこの薬でひっぱれたらなあ、ということらしいです。
そのときに、「去年一年で私は終わりってあなた言うたよね?」とは妻の心の声です(苦笑)
いつもありがとうございますm(__)m
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合掌