☆遠隔加持【2日目・浄霊】Yさんより届いたメッセージ

 

 
 
強い霊障(憑依の状態)が出た事から遠隔加持のご依頼をされてきたYさんは、ご自身も霊的なお仕事をされている方でもあり、不眠を伴う明らかな体調不良やエネルギーの変化にそれを感じとってのお申し込みでした。
 
遠隔加持(加持祈祷)、本来は時空間など存在しないこの娑婆世界に於いて、遠隔も対面も変わりはなく、『遠隔』の表記は必要のない事ですが、分かりやすい事もあり遠隔加持で紹介させて頂いております。
 
私個人の力でするのでもなければ何かの術で影響を及ぼそう、与え様とするものでもなく、ただ、その方が持つ全き光を信じ、知性を持つ仏の炎、光で浄化して行く時…
体感とか、不調の改善事例とか言う事ばかりでなく、その人が持つ神性、仏性が引き出される様な内面の変化へ導かれる様な事も間々あり、こうしたご感想を頂く度に私自身…
 
「ヒーリングのパワーや法力があるなどと奢りや自惚れがないのか?」
 
「人を愛ある存在として見ているのか?」
 
「どうなんだよ正仙?」と…
 
何度となく鏡の自分に問いかけてきた事でもありました。
 
以下、Yさんのメッセージより転載いたします。
(ご本人様の了承を得て掲載)
 
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おはようございます
 
今朝も心地よく起きる事が出来ました。
そして、心の変化がありました。これまで、師と仰いでいた先生方への嫌う思いが無くなり、感謝と、心から思えました。
 
本当にこの2、3年これに悩んでいましたが、結果感謝が心から思えた事に有り難く思います。ショウセンさんに、出会えなければこの様な気持ちにもなれなかったでしょう。
 
お加持をやって頂き自分が助かりたい一心だけでおりましたが、気づきを与えてもらえました。私は心から感謝をする事が出来ていなかったのだと思います。
 
これは自分勝手な心を持ち合わせしていた事なんでしょう。
 
人には良くしていると思っていましたが、決してそうでは無かったのです。今回のは、涙が出てくるほど嬉しくもあります。
 
長くなりました。お伝えしないではいられませんでした。ありがとうございます。
 
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                     合掌
 
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