※セッション時の写真など了承を得て掲載しています。
昨日は関西を中心に霊視鑑定や浄霊、ヒーリングセッションなどを行う霊能系ヒーラーとして活躍されているべっぷまほこさんにフェイスブックビデオチャットを用いてスピリチュアルカウンセリング(90分)を行わせて頂きました。
様々にも時代のニーズに応える様に多様化し進化するSNSの世界ではありますが、よく言われる『炎上』や特定個人に向けられた大胆にも巧妙、微妙にもディスる内容の投稿や誹謗中傷が盛り込まれたマウントの取り合いに至るまで、人間の中にある負のダイナミズムが投影される道具と化している一面もあるもので、誹謗中傷や攻撃に晒されている渦中にある人は強いショックを受けてしまい、身に覚えの無い事ならそれはなお一層強いものとなり、さらにSNSで相手の攻撃が続くのか？自分はどの様に対応したら良いのか？相手の文章を読んだ人が今後自分をどの様に見るのか？などを考えると、いてもたってもいられない状況になるなど、憔悴の憂き目にあっている方は今の時代、とてつもなく多いに違いありません。
そんな時相手と連絡を取ろうとしたりリアルに会おうと試みたりしても連絡系統の全てをブロックや着拒否されてしまっている場合も多いもので、そんな時、そんな相手とも仲の良い親睦を深めた時期があればなおさらに出口無き怖れにとらわれてしまうのも人間と言うものかも知れません。
こうした事に於ては『癒されていない種子を持ち寄る』傾向のあるスピリチュアルな世界もとかく人間関係の分断分裂も生じやすいもので、相手の攻勢、自分の葛藤にも影響を及ぼすエゴ(自我)の働きを知り、そんな相手も自らが招請しシンボライズした『赦しのレッスン』に他ならぬ事なども昨日のセッション時などお話しさせて頂いたものです。
以下、べっぷまほこさんのご感想を転載いたします。
(了承を得て掲載)
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本日、正仙先生にセッションをお願いさせていただいたのは、SNSで自分に対する誹謗中傷の記事を目にしたことでした
私にとっては、青天の霹靂。
書かれていた内容については、身に覚えはない。
でも、潔白だと証明することもできない。
気持ちが苦しくて、胸が痛くなり、真っ青になっていました。
正仙先生にご相談させていただいたところ、急な申し出にも関わらず、すぐにお時間を作って下さり、事の顛末について、耳を傾けて下さいました
自分の行いは、ブーメランのように自分自身に返ってくるということ。
相手の中で、被害妄想的に話が脚色されてしまっている可能性。
相手が作り出した物語に巻き込まれそうになっていた私を、正仙先生は客観的かつ、とても冷静に見て下さって、真摯なアドバイスを下さり、同調しないことの大切さや、意識レベルを高めていく必要性を何度も何度も繰り返し、私にお伝え下さいました。
自責の必要はありませんよ…と優しく諭して下さって、私は心底ホッとしました。
とても気持ちが落ち込んでしまって、１人ではどうやっても立て直すことが難しい状況でした。
いつも、あたたかく寄り添って下さり、励まして下さる正仙先生に心救われています。
貴重なお時間をいただき、教えていただいたことを、今後の仕事に役立てて参りたいと思っています。
正仙先生、本日は本当にありがとうございました。
心からの感謝の気持ちを込めて。
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合掌
密教僧侶ヒーラー正仙
元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰
かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。
あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に
愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。
