本日はこれより数日前に入院されたご高齢の女性のご家族より(ヒーリング併用)のご依頼があり開白させて頂きます。
※ご依頼頂いている他の方達へのお加持も同時刻に行わせて頂いております。
ご依頼時のメッセージより
(了承を得て掲載)
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痛みが酷く、見当識がないので、拘束されているようで、〇〇日の手術までもたないかも知れないと半分諦めています。コロナのせいで面会にも行けず、本当に悲しいです。
また画像にあるメッセージは現在私より遠隔加持をお受けになられ1ヶ月が経過した女性からのものですが、人生の大きな節目の時期、様々にも周囲に奇々怪々とさえ思える重篤な病気やケガが頻発した事からのご依頼でしたが(この方自身も最近死線をさ迷う体験も)この方のメッセージをご覧頂くと特殊なケースである事がご理解頂けると思います。
愛憎などが絡んで相手を恨むあまり(逆恨みも甚だしいケースも本当に多い)呪詛調伏の祈祷を行者に頼んだり、また黒魔術などで呪いをかけるなどと言うケースは実際にあり(強い念の持ち主も)人を呪わば穴二つの諺の通り、ほどなく呪いをかけた人間に倍加する様に返って行くもので、まさしく因果応報なのですが、ただそれまでの間と言うのは呪詛を向けられた相手と言うのはまるで異界にほうり込まれた様な時間の流れを経験する場合も多いもので、気味の悪い事が相次いだりと強い怖れにとらわれてしまう事が多いものです。
スピリチュアルな視点から言えば分離意識から生じている悪夢とでも言うべき時間の流れなのですが、病気や事故など身近な人が倒れたり傷付いたりする時、それはご本人にとって超リアルな事であり、混乱にある最中、スピリチュアルな語源などなかなか心に響くものではなく怖れのままに茫然自失になってしまう方なども多いものです。
またこうした方より継続的な加持祈祷のご依頼を受けた場合など、行者であるこちら側の夢などにも願主である方に恨みの念を向ける存在がある事を知らせる様な奇妙きてれつな夢を見せられる事も多いもので、それを伝えれば願主の怖れを強化する事に他ならない事から自らの中でクリアリングして黙っている事も多いのですが、弱い方だとこの時期に体調を崩したりケガさえするものです。
ヒーリングでも軽い霊障など解消される事もある為、除霊、浄霊も出来ると過信し、意気込んで行ったはいいが、後々まで心身の不調に悩まされるヒーラーさんというものもいるもので、こうした事から除霊や浄霊に進みたいと相談を受けた場合など、ヒーラーさんの資質にもよりますが、今時の明るいイメージのセッションをうたい文句にしているのに『除霊、浄霊』とそれを覆ってしまう様なカラーが貼り付く上に心身にも無理がかかるのでは?と、オススメせずに自らのセッションに特化する様お話しさせて頂く事などもありました。
画像のメッセージの方なども近しい方など病気やケガをされるなどの状況でも遠隔加持を始めてより落ち着きを得て日常を過ごされている様です。これ周囲が荒涼として見える時なども大切な事であり、周囲で不幸や奇怪な事が立て続けに起きても自らの思考や想念を怖れのチャネルに合わせる事なく深い呼吸を心がけ、安心、安寧に焦点を置く事はとても理に叶っている事でもあるのです。
こうしたケースに於いては、ヒーリングを併用した加持祈祷でエネルギーの浄化やチャクラの整列などを行い、また必要に応じてメールや電話などでのカウンセリングも併用して行っている愚僧であります。