☆遠隔加持【光の中へ】長女Nさんより御礼のメッセージ

重篤な状態で旅立ちが近い方へ遠隔加持をさせて頂く時など、修法壇に座る私自身も同期同調するかの様にお加持をさせて頂いてる方の呼吸を感じる時があります。

こうした時と言うのは実際に病床にある方の血圧も下がり始めたりと亡くなる前兆を示している場合なども多いもので、感じるままに願主の方やご家族の方に覚悟を促す言葉をかけさせて頂く時があるものです。

昨年11月から広島にお住まいのNさんより夏に救急搬送から入院されたお父様へ遠隔加持のご依頼を頂き厳修してまいりましたが、先日逝去された事からご連絡を頂き、急遽広島に入り通夜葬儀のお勤めをさせて頂いたものです。

一般にお寺や神社に当病平癒のご祈祷をお願いする事はあっても引き続き葬儀の導師までのご依頼は珍しいケースと言えるかも知れません。

それだけ願主であるNさんに私が行う加持、ヒーリングに信頼を寄せて頂いてた事、また広島滞在中は宿の手配から様々にもお心遣い頂きました事、改めて御礼申し上げる次第です。

以下、願主Nさんより頂戴したメッセージです。
(了承を得て掲載)

 

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8月末に施設から緊急搬送されて、診断されたのが、極度の脱水症状と高血糖でした。

その時点で、物を飲み込む筋力が低下しすぎて、飲み込めないことがわかり、しばらく点滴で様子みてましたが、点滴にも限度があると言われてました。

たまに熱がでて下がって、みたいなのを繰り返して、結局、2ヶ月以上入院して、施設に戻らず、11月上旬に療養型施設にはいることにしました。

緊急搬送された時に、脱水から、せん妄といわれる症状もあり、看護師さん達に暴言吐いたり、少しだけ暴れたりしてました。

その、せん妄を抑えていただきたく、正仙さんにお加持を11月頃からお願いすることにしました。

療養型施設では、最初の1、2週間は環境も違うこともあり、少しだけ、暴言があったそうですが、あとは、ありがとう😊とか、お話ができるまで、快復していました。

4月に入り4日の日に、急変し、自発的な呼吸が弱く鳴ってあるので、呼吸器をつけましたから、会いにきてくださいと連絡があり、

すぐに会いにいきました。

その時は何か話をしてるけど、言葉がわからなかったんです。

で、同日の夜に、家族で会いに行ったら、呼びかけにも応えてくれて、少しだけ会話ができました。

最初の連絡が会った時に、正仙さんに連絡し、すぐにお加持をしていただいたお陰で最後に会話させて頂く機会を作っていただいたのだと思います。

その4日後の4月8日午前2時19分に父親は亡くなりました。

療養型の病院から電話があって、夜中だったので、寝ぼけてたのもあるけど、最低限の準備して、行ったら、もう息がなかったです。が、少しだけまだ、温かかったです。

1人で逝かせてしまったことが心残りですが…。

それから、2時間以内くらいに遺体を迎えにきてもらってくださいと言われバタバタし、葬儀場の安置室へ。

そこから、葬儀の話、お坊さんの話がでて、お加持をやっていただいたのもあり、正仙さんにお願いしたら、セッションがあったのに、返上していただき、19時30くらいには広島にきてくださいました。

兄のわがままなお願いの、お通夜にもお経を葬儀にお経を初七日のお経も、火葬場での焼く前のお経までやっていただき、さらに、遺骨になってでてきた時にも、お経を読んでくださいました。

さらには、戒名まで、バタバタした中でつけてくださり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

正仙さんだから、父親の気持ちも汲み取っていただき、教えていただいたのは、良かったのかな?と思います。

お坊さんのどんな説法よりも、父親の思いが1番しりたかったので。

最後は、苦しまず、安らかに逝ったそうで、晴れ晴れしていたそうです。

急なお願いに対応していただき

色々していただき、本当に本当にありがとうございました🙇‍♀️

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南無大師遍照金剛

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密教僧侶ヒーラー正仙
元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰

かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。

あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に

愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。

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