☆【本日開白】遠隔加持・Eさんよりのメッセージ

本日は早朝より、複数のご家族や個人様と共に新たに一名の男性へのヒーリングを兼ねた遠隔加持を開白させて頂きました。
人間、大きな怪我や病気を経験すると、何か次から次へと不幸や災難に見舞われるのではないのか?と言う人生への不信に駈られてしまう時があるものです。こうした時に藁にもすがる想いで頼った霊能者や行者、ヒーラーやチャネラーなどから、先祖供養が足りない、墓に問題がある、または家相が悪い、未成仏霊や低級霊の憑依を受けている、またはエネルギーを注魂し、様々な神仏の力が宿ると言う高価な護符を買う様に半ば強要されたり、問題に即した性格を持つと言う天然石をここぞとばかりに売り付けられてみたり、埃をかぶっている様な(笑)スピ系のDVDセットを買わされてみたりと、手を変え品を変え、そこに物販も様々に絡めてきたりと、かえって自己の本質から遠ざけ、混乱を深めてしまうケースなども随分とお見受けしてきたものです。

『供養が足りないからと祟る様な先祖ならケツをまくってしまえ!』

とは少々乱暴な物言いかも知れませんが(笑)よく言わせて頂くところで、先祖と今を生きる自分を置き換えて考えてみた時、綿々と自分に連なる血脈にある子孫に霊障をもたらしたり、いじめ様と考えるのだろうか?『暖かく見守る事が第一としてあるのではないでしょうか?』とはそうした怖れの渦中にある方などにもよくお話しさせて頂く事でもあります。
それに『あんたが不出来だ』とばかりに行者や霊能者などに脅されて慌てて行う先祖供養に何の功徳が宿ると言うのでしょうか?とりあえず人から指摘された必要要因を満たしたと言う様な安堵はあるかも知れませんが、供養の本質とは全くかけ離れたものと言わざるを得ません。
でも、外に放たれたかの様に見える気付きの弓矢もいずれ内なるハートに還ってくるのも人間の魂の運行と言うもので、こうした経験も必要、必然の内とも言えるものですが、 早く気付く事で物心両面での被害などを最小限で食い止める事も出来、縺れの糸をほどく事も出来るものです。
たとえ現状が思わしくなく裏目続きだったり、身体の不調や病の最中にあっても、怖れのフィルターばかりを通して見る事の無き様、内なる力、必要な情報は本来自らが全て持っている事などにも気付いて頂ける様、ヒーリングを兼ねた遠隔加持など複数日に渡るセッションに於いても、カウンセリングなども願主やクライアントの悩みに応じて日々並行して行う事の大切さを感じる事の多い愚僧であります。
以下、Yさんより遠隔加持ご依頼時に頂いたメッセージを掲載いたします。
(了承を得て掲載)
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【前文略】
実は先月7月〇〇日仕事帰りにバイク(原付)で転倒し救急搬送され、この事故で左肩甲骨を骨折しましたが、その他レントゲンやCTの検査は異常ないとのことでした。
しかし。頭がすっきりせず、意識が今1つ明瞭でないような。自分が自分でないような朦朧とした感じです。
4、5日前用事があって15分の距離をバイクででかけたのですが帰りに道に迷い何度も同じ所をどうどう巡りして倍以上の時間がかかりました。
思い返すと、当日も病院からの帰り、暗い夜道を朦朧として現実感がなくバイクで帰つた記憶があります。我ながら、よくぞ無事に帰ったものです。
記憶を辿ると事故直前、現場手前
のコンビニに事故ち寄ったのですが、その時、
左手が自分の手ではないような異様な感覚を覚えました。また、コンビニをでるとき傘立てに足を取られバタバタしてしまい傍らの人から、左足抜いた方が良いですよ。などと言われた記憶があります。このコンビニの件を含め事故前後から頭(意識)がはっきりせず、まるで夢遊病者のような感覚でした。
今もその事故当時の残像を引き摺っているような感じです。
事故翌日の再診で、受付手順や、診察科を間違ったり、近くの銀行での簡単な手続きも間違い続きで、認知症を発症したのではと、不安になります。
また、事故後難聴がヒドくなり、会話が困難です。
どうぞよろしくお願いいたします。
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                   合掌

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密教僧侶ヒーラー正仙
元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰

かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。

あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に

愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。

 

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