※ヒーリング時の写真、お名前の掲載など了承を得て行っています。
先日の午前中、今年１月にグラウンディング講座を修了された前田理加さんが当サロンを訪れフルヒーリングをお受けになられました。
☆フルヒーリングセッション(椅子とベッドを用いたヒーリング60分)
※スピリチュアルカウンセリングを伴う『フルセッション』とは異なります。
セッションを開始する前、余談の中で前田さんが視界の隅に光が見えたり人の頭頂から光が発しているのを見る事があると話されていたものですが…
コレ、結構体験されている方も多いのではないでしょうか？
私なども現在の道に進んだ頃は視界の隅にツツーと光のチューブの様なものが走るのを見たり、チカチカと光るものを見たりしたもので、こうした事が頻繁になりだした事から「視力障害でもおこしているのではないのか？」とさえ思った時がありました。
でも、それもやがてある時期から消えて行ったもので…視界に光を認める様になると言うのは霊的成長期と呼ばれる時期に経験しやすいものである事など、ヒーラーとしての学びを深めて行く中で理解したものでしたが…
そもそもこの種の体験、私の場合色々あり(笑)極道の世界に生きた頃、最後の服役時なども、警察に勾留時、第3の眼と呼ばれる第6チャクラ(額にあるエネルギーセンター)にズシリと鉛でも入れられた様な違和感と共に疼痛が始まり、
現在に至っても、不快なものではありませんが独特の感覚と言うものがあります。
これなども、それまでの生き方や世界モデルの終焉と言うものを、エネルギーの変容として私に告げているものがあった事、今ではよくわかるものがあり、ひどい時など額の中央から何かもげて出てくるのではないかと思える様な感覚もあったもので、そんな時私は、西遊記に出てくる孫悟空が三蔵法師に「緊箍児」（きんこじ、別称「金剛圏」)と言う輪を頭に嵌められ、悪さをする度に三蔵から経文を唱えられキリキリと頭を輪で締め上げられたそれを我が身に照らす様によく思い出したものでした(笑)
※セッション終了後はお馴染みニューガネーシャへ
広い世間の中には歴史に名を残す高僧や聖人の生まれ変わりを自称する方が多い事なども話しの中で出たものでしたが、それも自由な事、自己責任の元でご随意にと言うところですが…
そうした事に便乗し提灯持ちをする輩も現れたり「自分は特別なんだ」と慢心、驕りを発生させるのもエゴと言うもので…
そんな風潮に抗うかの様に「何も聖人の生まれ変わりでなくったっていいやね、私なんざカレー大魔人の生まれ変わりかもしれないね」と言うと、この日多少緊張していたと言う前田さんでしたが、破顔一笑、素敵な笑顔を見せてくれたものです。
※美味しいお茶を頂戴しました
以下、前田理加さんのフルヒーリングのご感想を転載いたします。(了承を得て掲載しています)
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今日はヒーリングルーム吉祥にて、正仙先生のセッションを受けてきました。
ヒーリング中はビリビリっと感じる感覚やいつもより鮮明に画像を受け取りました。
後半には、ハートのチャクラの辺りやみぞおちの辺りがとても痛くて痛くて…。
その痛みは「失った、もう存在しない、居ない、ということを受け入れられていない私がいる」ということを教えてくれたように感じています。
これは、今年の節分の日に宇宙へ帰った我が家の宇宙犬🐶のことです。
私自身もあー閉じ込めてるなと、感じていながらも、今日も色々とお話しさせていただく中で、このことだけはどうしてもお話しできませんでした。
不思議なのですが、白いモコモコしたものがスーッと抜けていく画像をヒーリング中に感じました。
ヒーリング終了後に、ふと、宇宙犬🐶の画像を使っていたスマホの待ち受け画面を変えよう…という気持ちになり、帰りの電車で変えました。
ゆっくり焦らず向き合っていく覚悟もできました。経験を活かす…そんな言葉がふと頭に浮かびます。
セッションの後は初のニューガネーシャさんのカレーをいただきました。
ビーンズカレーは食べ応えもあって美味しかったです。チーズとハチミツのかかったチーズナンもカレーにマッチしていました。
正仙先生のセッションでは、核心は隠せない…のだ。
今日もありがとうございました。
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合掌
