※講座受講時の写真動画など了承を得た上で掲載しています。
今日は先月にグラウンディング講座Level1をお受けになられたEさんがLevel 2受講の為、吉祥を訪れてくださいました。
※頭頂にあるクラウンチャクラ浄化実習時の様子です。
グラウンディング講座LEVEL 2は地に足を着け母なる意識と呼ばれる地球の中心と繋がるランニングエナジーの他、チャクラの浄化、光瞑想など自己ヒーリングの要素もふんだんに盛り込み、家族や友人など身近な方へ行う簡単なヒーリング(遠隔も含め)や飲料水やパワーストーンなど物質の浄化法なども伝授させて頂きます。
※当サロンでのヒーリング講座(大元ヒーリング・だいげん)の受講は、グラウンディング講座修了を必須条件とさせて頂いております。
※退行ワーク実習時の様子です。
その中で「退行ワーク」と云うものを実習して頂くのですが、それは人間の記憶の始まりと言われる3才位から現在に至るまで三年間隔で記憶を退行して頂き、表層意識では気付かぬトラウマや心の傷となっている出来事や画像を癒しクリアリング(浄化)して行くワークで、Eさんもテーマのある年齢に退行した際には悲しみや抵抗感など感情を伴う画像が湧き出てきたりで身体が重くなる様な感覚もあったりで、表層意識では気付かぬ「画像」の存在に驚かれた様でしたが、クリアリングする事によりスッキリしたと終了後などご感想を口に出されていたものです。
人体を取り巻くエネルギーセンターとして知られるチャクラですが、第1~第7まで、主要な7つのチャクラそれぞれ担当分野、テーマに応じた働きと言うものもあり、傷付けられたり逆に人を大きく傷付けた経験や後悔、様々な罪悪感が画像としてチャクラに刻み込まれている様な場合があり、こうした事が本人が理性では気付かぬ人に奇異にさえ映る過剰な防衛意識や他者への攻撃のパターンの引き金の役割を果たしている場合があるもので、この画像を癒す事でそうした恐れを源にした特定の反応やパターンを解消出来たりもするものです。催眠療法や前世療法と云うものも同じカテゴリーに属するものでもあります。
チャクラの滞り(氣の滞りでもある)がそのチャクラ周辺の臓器に病気や疾患となって映し出される傾向がある事は、ヒーラーとしてセッションの経験を積んできた方ならば分かるものです。病院の医師なども病気の原因としてストレスがある事などは他の原因と同様に指摘するもので、食生活などにも言及する事は誰でも知るところですが、ヒーラーはそうした場合、その当人が何故そうした食生活をしているのか?と云う事に着目するなど医師との視点の違いもあったりします。
終了後はお馴染みニューガネーシャにて講座のシェアリングを兼ねて楽しい時間を過ごしました。
本日グラウンディング講座を終了したEさんは幼少の頃から気功などにも親しみ、自らもレイキヒーリングを行うヒーラーでもあるのですが、グラウンディング講座を通し学び体得された内容が、ご自身のヒーリングワークに益々パワフルにも繊細にも加味されん事を願うばかりの愚僧でした。
※カラフルな地ビールを頂きました
Eさん グラウンディング講座修了おめでとう!!
合掌