※動画、写真は昨日のトータルセッション、ヒーリング時の様子です。お客様の了承を得て掲載しています。
昨日は午後よりお越しのお客様へトータルセッションを行いました。
☆トータルセッション
(スピリチュアルカウンセリング30分+ヒーリング30分 全60分)
スピリチュアルカウンセリングを終えてからのヒーリングセッションでしたが、目を閉じて頂いての開始早々、カッと目を見開き、こちらを覗き見るかの様な龍が周りにいたものを感じていたそうで、その他にもリアス式海岸を上空から見ているビジョンや、空間に自分が溶けて一体化した様な感覚があった事などをセッション終了後話されていたものです。
ヒーリングセッション時に、暖かさ(ハロゲンヒーターを付けられている様だったと話す方も 笑)や電流を流されている様な感覚、後ろに強く引っ張られる感覚、指や瞼の痙攣するかの様な動き、身体や頭部の規則的な揺れなど、各所に現れるヒーリング特有の筋反応、身体の中を螺旋状に流れる氣の流れを感じている場合もあれば、下半身の感覚が消え失せる、または椅子に座っているのにも関わらず空中に浮遊している様な感覚、炎症、疾患のある場所が熱くなる逆に冷たくなる、もしくは圧力を感じる、身体を風が吹き抜ける感覚など、ヒーリングの体感と言うものも、個人差、様々なバリエーションがあるものです。
またこれに並行する様にヒーリー(ヒーリングを受ける方)がヒーリング時に見る画像、ビジョンと言うものもあり、ヒーリングの周波をゴールドやオレンジ、赤や黄色、紫やピンクなどカラーで可視化している様な場合もあれば、過去生に退行したかの様なビジョンを見ている様な時もあり、または手放す準備の出来た人間関係や思考パターンの映像を流れる様に見せられていたり、今関わる人への自分の深いところにある想いや感情を再確認させられたり(認めたくない思いも)ハイアーセルフ(内なる神・教師・聖霊)からのメッセージと思えるビジョンや感覚、または両親や祖父母など、故人からのメッセージを受け取る場合などもあったりもします。
勿論、ヒーリング開始早々夢幻に入るが如くウトウトコックリと爆睡モードに入る方も多く(笑)またはシータ波の波の中で忘我の境地にいる様だったと話してくださる方もいたりで、セッション終了後、お客様の口をついて出るその多種多様な形態には興味深いものがあります。
お客様がヒーリング時に感じる体感やビジョン、画像などはその方のものであり、言い換えればその方へのギフトでもあります。こうした事から基本的に私自身のヒーリングの施術に影響を及ぼすものではないのですが、ヒーリング終了後などに…
「本当は凄いひっかかりを感じていた事があったのですが(人間関係などに於いて)ヒーリングを受けたらそんな事どうでもよくなってしまいました」と、まるで憑き物が取れた様に明るい表情でお客様が話されるのをお聞きする時など…
「癒し癒される」事に於いて本当はヒーラーとヒーリーの境界などないヒーリングの真実、身に染む様に私自身も癒される瞬間でもあります。
冒頭のお客様もセッション開始前など、長年に渡る背中や腰の痛みがある事なども話されていたものでしたが、痛みを悪とは考えない事などもアドバイスさせて頂いたものです。
終了後「楽になりました」を連呼し帰られたSさんでしたが、本日下記の様にメッセージをくださいました。
『正仙さん、昨日はありがとうございました。今朝目覚めて、背中が楽になってました。下痢もしました。何か毒素出しました。手のひら呼吸やります！』
(了承を得て掲載)
※Sさんの「手のひら呼吸」とはセッション時などご希望があれば行っている氣のアチューメント、簡単な自己ヒーリングの技法の事です。
合掌
