※ヒーリング時の動画、写真、実名など了承を得て掲載しています。
※お馴染みニューガネーシャにて
今日は午前中よりコース仲間の小川美矢子さんと三田明子さんが、ヒーリングセッションと表敬訪問を兼ねて(笑)吉祥を訪れてくださいました。
ここで言う「コース仲間」とは霊性の書として知られる「奇跡のコース」を共に学ぶ仲間の事です。
(本を通してあくまで個々の自学自習、実践に任された教えです)
※奇跡のコース(奇跡講座とも言う)
イエス・キリストから来たとされるインスピレーションをヘレン・シャックマン助教授(医療心理学 アメリカ・ニューヨーク州コロンビア大学)が文章化し、ウィリアム・セットフォード教授(臨床心理学 同大学)が編集、ケネス・ワプニック博士(児童心理学)が校正。エゴを、人類が共有するひとつの心が患った根源的精神疾患と捉え、これを治癒する心理療法的アプローチとして「赦しの実践」の効用を説く内容。
過去や未来は、エゴが意識に投影した幻影に過ぎず、自分の外にあるはずの世界も実際は心理的投影であり、この幻に操られて自他を裁く感情を正当化している限り、”現実”は決して認識されないとする挑戦的な世界観(不二一元論)を669ページのテキストで詳説。いかなる例外も設けず、赦しの実践がもたらす内なる平安のみが、意識に投影された世界の悪夢を治癒し、万人共通の心をリアルな世界(無条件の愛)へ回復させることができる(奇跡)として、これを1年かけて独習する488ページのワークブックにまとめている。
1976年に出版。20か国語に翻訳され、累計販売数は200万部以上。書籍のジャンルとしては精神世界・心理学に、思想的には不二一元論に分類される。
(Webから引用)
※「奇跡のコース」の代表的な教師にして「神の使者」の著者ゲイリー・R・レナードWS時に撮影。
今年の春に、このコースの代表的な教師として知られる「神の使者」の著者ゲイリー・R・レナードの東京での講演、WSに参加したものでしたが、WS後半など参加された皆さんからゲイリーに質問が続く中、私も何を思ったか挙手し(笑)
「もし、天変地異から戦争、殺人、事故や病気に至るまで、神が何らかのメッセージを携えてその経験に介在しているとしたなら…
笑顔で握手を差し出しておきながら、裏から思いっきり拳骨をカマシてくるギャングのボスと、神といったい何が違うと言うのか…?」と…
元極道から密教僧、ヒーラーとして歩み出した中で、日本のスピリチュアルやニューエイジの間で好まれる二元性の神のスタイルに疑問が生じた自らのスピリチュアルな遍歴を語ると、会場にいた皆さんより拍手喝采を頂いたものでしたが、この時の様子をお二人が強く印象に残されていた事なども、今日のご縁に繋がるものとしてあった様です。
小川さんMitaさん共にスピリチュアルなキャリアも長く、ヒーリングなども体得されている女性でもありますが、ご家族の事や、様々な学びの事象、時には強い葛藤を生じさせる出来事を経験して行く内に、外部に真実を追い求めるのではなく、心の安寧、平和こそが真の宝と気付き、「神の使者」や「奇跡のコース」へと導かれるものがあった様です。
今日はヒーリングなども私よりお受けになり、その後はお馴染みニューガネーシャにて、スピリチュアルからバブル期の怪しい話しなどでも盛り上がり(笑)楽しくも実りある時間を過ごした愚僧でした。
※レトルトカレーも頂きました(*^O^*)
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小川さんMitaさん、ありがとうございました。
合掌