【遠隔加持一ヶ月】死の誘惑からの脱却!Fさんのご感想

 
 
 
※遠隔加持(加持祈祷)修法中の様子。
 
 
 
※遠隔ヒーリング時の様子です。無人の椅子に対象とされるお客様が座っているものと観想しヒーリングしています。
 
先日、一ヶ月間に渡り私より遠隔加持をお受けになられたFさんよりメールにてご感想が届きましたのでご紹介いたします。
 
※遠隔加持(加持祈祷)は法衣に着替えて修法壇にて行いますが、私の場合、それに加えてオーラやチャクラの浄化を伴う遠隔ヒーリングを併せて行う事が常となっています。
 
※下記ご感想の中に出てくる「奇跡のコース」とはイエス・キリストから来たとされるインスピレーションをヘレン・シャックマン助教授(医療心理学 アメリカ・ニューヨーク州コロンビア大学)が文章化した事で世界的に知られる霊性の書ですが、私はこれを初めて読んだ時、イコール釈迦の言葉の様にさえ思えたものでした。
 
これを後年、ゲイリー・R・レナードが2名のアセンデッドマスターとの実際やり取りなどから分かりやすく紹介したのが「神の使者」で、現在では続編の「不死というあなたの現実」完結編の「愛は誰も忘れていない」も出版されており、奇跡のコースは聖書の様で難しいと読む途中で心折れてしまった方や真のスピリチュアルを求めている方などにもオススメの書籍でもあります。
 
以下、Fさんのメールより転載致します。
 
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 正仙さん
 
 一ヶ月に亘る遠隔加持、本当にありがとうございました。
 
 加持の最終日の前日に正仙さんと電話で話した時は、私は誰もいない部屋で 携帯電話を耳にあてながら、何度も何度もお辞儀をして、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
 
去年の12月に 初めて正仙さんのヒーリングを受けて、これまで受けたどんなヒーリングとも違う 圧倒されるエネルギーと、不動明王のような(笑)揺らぎない安定感に感動し、今年の3月には 大元ヒーリングセミナーを受講させて頂きました。
 
 その時に正仙さんがメールで
 
「ヒーラーの道を歩き始めると、お試しのように次々と困難や試練がありますが・・・」
 
 と仰っていた言葉通りに、4月から 大切な人を見送るということが続いたり、長年携わってきた伯母夫婦の介護にまつわる問題や、絶遠状態にあった父親が倒れたことによって、ずっと蓋をしていた感情と向き合うことを余儀なくされ、
 
そのことによる家族、延いては今生だけではない、幾度もの転生を含む全ての人生における、私の立ち位置や役割りを自覚することになりました。
 
その展開の早さに私の用意が出来ていない、キャパが追い付かない・・・と〈思い込み〉、正仙さんに教えて頂いたグラウディングやクリアリングをする気持ちも挫かれて、猛烈に 生きるのを辞めたい、という気持ちに襲われる毎日を送っておりました。
 
その一方で、絶望と混乱のなか、数ヵ月前から、過去に一度チャレンジして挫折し、正仙さんのブログにも何度か登場している『奇跡のコース』を読み出したのは不思議ですが、今回は 挫折することなく 理解出来て進んでいきました。
 
 でも やっぱり私には無理なんじゃないか、というエゴの大好きな自己否定が何度も私を誘惑し、また 一方で真実はここにあるという声との間で 心が毎日揺らぎ苦しさがつのりました。
 
 真の安らぎを得るには、真実に目覚める覚悟が必要だということに気付いていましたが、激しいエゴの抵抗に 自分を傷付けたくなる欲望も湧いてきて、この泥沼を抜け出るには 誰かの力を借りる必要がある、、、
 
 そんな時に 再び 正仙さんのお顔と会話のなかの沢山の言葉が 光のように現れ、感情のままにメールをしてしまいました。
 
 
 私は 遠隔加持がどういうものか詳しくは知りませんでしたが、一ヶ月 正仙さんのを通じて神様のご加護、お導きにあやかりたい、そんな他力本願以外のなにものでもない気持ちから“遠隔加持”のお願いをしたのでした。
 
 
 正仙さんにメールをしてすぐに 電話でお話しをすることが出来ましたが、その時に『奇跡のコース』と併せて『神の使者』を読むことを薦められ、
 
 これも手もとにありながら なかなか気が向かない本ではありましたが、正仙さんのお声がスーッと私の固い部分を溶かし、翌日の加持の開始の日からすぐに読み始めました。
 
 
 加持の開始の前に「あと少ししたら 加持を始めます」と正仙さんからメールがあり、どういうものなんだろうと 横になって待っておりました。
 
 しばらくしたら、眉間と頭頂がビリビリし始め、腕や手のひらや背骨にもエネルギーを感じて、久しぶりにものすごく安心して眠ることが出来、正仙さんは いつでも言葉通り、生き様通りに 真剣そのもの、本気の愛のヒーラーなんだなぁと改めて思いました。
 
 それからは 正仙さんに加持をしてもらっているという目に見えない強力なお守のお陰で、徐々に 心に穏やかさを取り戻し、グラウディングやクリアリングを落ち着いてやるように 心がけ、『奇跡のコース』と『神の使者』を読み進めました。
 
 数年前には読めなかったこの2冊が、今は読むのが嬉しくて仕方ない、この自分の変化に驚きましたが、私が 準備が出来ていない、キャパが追い付かないと〈思い込んで〉いただけで、これまでの人生全てが ここにたどり着く為の準備だったのだと、加持をして頂いている途中で気が付きました。
 
 
 また 目覚めるためには必要なのは赦しだけであり、赦しとは愛であり、癒しであり、感謝であり、それだけが私達の本質であることを深い部分でわかったように思います。
 
 それは 日々の雑事に追われる生活の中では 忘れがちになりますが、そのために正仙さんが教えてくださったグラウディングと クリアリングがとても役立つことに、改めて気付きました。
 
真実への理解が始まると、エゴの支配から解放されたいという思いがどんどん強くなりますよね。
 
 奇跡とは 自己本位な引き寄せや、棚ボタのラッキーではなく(笑)、私達を何千年も支配しているエゴから解放され、聖霊の考え方が習慣になることだと理解しています。
 
 真実はとてもシンプルだけど、地球全体の無意識の習慣から意識をシフトするのは 容易ではない、けれど 天国とはそうすることでしか体験出来ないし、苦しみの原因がわかっているのに 他をあたるなんてことは、私はもうしたくないと思いました。
 
 遠隔加持を正仙さんにお願いする前は、ここまで自分の腹が決まるとは考えもしませんでしたが(笑)、正仙さんの時空を超える本気の、真実の愛のヒーリングと加持のお導きで、私の道にこれまでよりずっと明るい光が射しました。
 
 奇跡とは思考パターンの変化、エゴの支配の習慣から目覚めること。
 
 今はこの意味がよくわかりますし、私は生涯をかけて これに取り組みたいと思いました。
 
 
 沢山の転生の末、ここにやっとたどり着いた、、、今はその確信と 全ての人生、経験に感謝、また 私の指命をすぐに見抜いて、ショートカットで(笑)お導きくださった正仙さんに 深い感謝の気持ちで溢れています。
 
 まだ スタートしたばかりなので、足もとが覚束ない感も拭えませんが、この道を進んでいけば 苦しみから遠ざかる、これだけは確信していますので、グラウディングとクリアリングを善きツールとして、赦しを実践していきますね。
 
 正仙さん、一ヶ月の加持の間に私に必要な全てを考えてくれ、計らってくださったこともよく伝わってきました。
 
 正仙さんの手抜きが一切ない、いつもどんな時も、誰に対しても変わらない 真剣な愛に満ちたヒーリング、その姿勢、感動と感謝の気持ちでいっぱいです。
 
 ありがとうございました。
 
 最後に、私のように 迷いや苦しみから抜けられない人が、正仙さんの愛に触れることで 、再び光を見ることが出来るようになることを願ってやみません。
 
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