お経が聞きたい
と思うと行きたくなる
と思うと行きたくなる真言宗・ 大元吉祥堂さん
一番最初にお尋ねしたのが3、４年前
当時、メンズエステと風俗店を掛け持ち中
まだお店を持つ前
当時、お世話になっていたメンズエステの店長さんからの
ストーカー・某巨大掲示板に本名やらメールアドレスやら
今でいう個人情報ね
あれ書かれちゃって関係者に相談しても助けてはもらえなくて
誰かに相談したい気持ちとお経が聞きたくて
お伺いしたのがきっかけでした。
先生からの心強いお言葉と
自分の甘さに気づきヒーリングでは
しがらみ・足かせになっていたものから自分を解放して
頂きお経も聞くことが出来ルンルンで帰宅
体重が５㌔ぐらい減った軽い気持ちで帰ったのを覚えています(笑)
◆ヒーリングその他セッション内容はこちらです。
そして先日
「お経が聞きたいな」「先生に会いたいな」と思い
3、4年ぶりに先生にお会いしてきました
とってもお茶目な 正仙先生
大好物はカレー
ヒーリング中は 目を閉じ 先生のセッションに
身を任せます。
が今回のワタシ身体がゆっくり揺れ 手が痛い
急に笑顔になる(笑)といった貴重な体験をさせて頂きました。
（※人によって違いますよ）
まず目を閉じて見えたのが
水晶を持った観音様
まさしくこんな感じ
次に
文字・顔が浮かんでこられたのが
弥勒菩薩様
綺麗な方なのよね。
憧れの方でございますわ
（佛様だいすきなワタシですので気になさらず）
そして
不動明王様の真言を唱えようとする
真言（しんごん）って何？って感じよね。
各佛様のお力をお借りするお唱えって感じなのかな。
詳細はこちら
そしてまだまだ続き
お不動様の後ろにある炎(光背）が
浮かんできたと思ったら急に背中が熱い（感覚ね）
そして
急に穏やかな顔になり笑顔するワタシ
内心「ワタシ大丈夫か？」と思う
その後
光と心地よい空気を感じ（目の前に広がり）
浮かんできたのが
私のおうちにもお祀りさせて頂いている
大日如来様
また綺麗な方だわ
（何度も言いますが
佛様大好きな私なので気になさらず）
ヒーリングの最中はとにかく印を組もうとする手
しかも「これでもか！」ってぐらい開こうとするから
手が痛いの
（イメージ）
ヒーリングが終わり時々からだに痛みがあったことを伝えると
「それだけ色んなもの抱えていたんじゃね」と・・・
確かに・・・
で、私何に悩んでいたんだっけ
と次に進む気持ちになりました。
そして楽しみにしてた佛様との時間
わたしね「お経が聞きたい」って先生に
お伝えしていたのですが
今後の応援の意味も込めて加持祈祷
をして下さいました。
加持祈祷とは
この時は「ごめんなさい」「ごめんなさい」と
手を合わせる自分がいたのですが
何に対しての謝りなのか・・・さっぱりわかりませんが
ぼんやり過去からの欲の深さを知った気がしました。
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高校卒業してすぐに風俗入り（正しくはその前から）していたワタシ
）していたワタシ20歳の時先々への不安や自分が嫌になって人生を終わらせようと
した時があったんです
その時は「鬼が出た―」と思い汗だくで目を
」と思い汗だくで目をさましたのを覚えてます(笑)
鬼って失礼よね
それから不思議な体験を沢山させて頂き
ご縁で熊本にある立派なお不動さんが
祭られている真言宗のお寺で修行をさせて頂きました。
滝行・お祓い・土地供養など沢山の貴重な行を
させて頂いたのも関わらずわたしは
強欲の深さからお寺を追い出され実家の名古屋に戻ることに
不善を念じることの怖さ、色欲の怖さ
お金の怖さを体験した時でもありました。
そして半年前、
この色欲から数年前事件になり
亡くなられた風俗嬢さんの存在を知らされました。
彼女の本名・どんな生活をしていて
どこに住んでいたのかも
誰も知らない
もしかしたら私だったかもしれない・・・
警察でも同じように言われ気分が悪くなりました。
風俗の子ってプライベートな付き合いもしない
そんな業界なのかね？と聞かれ
「そうですね」
と答えてしまった自分に対して
これって普通の考えじゃないよね。
と改めさせられる出来事でもありました。
今 私が風俗嬢さん メンズエステ嬢さんなど
男性接客業のお仕事をされてる方々を集めた女子会を
するのにはこの欲の怖さを知ったからでもあります。
男性接客業が悪い仕事だとは思ってません。
が欲（色・お金など）が渦巻いてる業界だと
実感してます。
ただ欲は時には恐ろしい人（事件やストーカー）を
作り上げてしまうこともあります。
巻き込まれてしまった時
仕事柄、相談に行けなくて相手の思うがままに
なることも多くないかと。
私に出来ることはわずかですが
私の周りにはありがたいことに
沢山ちからになってくれる方がいらしゃいます。
過去の経験が何がお役に立つことができたらと
思いこれからも進んでいきたいと思います
ここまで読んで頂きましてありがとうございます。
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合掌
