今月28日ホ・オポノポノ櫻庭雅文さんとのコラボレーション『本当の自分を取り戻すワークショップ』は好評の内に終了する事が出来ました。
その前半第一部は、私が担当し、グラウンディングする事により日々過ごす現実に何がもたらされるのか？と言う事を、自らの体験談なども交え、ひとしきりお話しさせて頂いた後は、私の誘導により、参加された皆さんに、実際にグラウンディングワークを体験して頂きました。
プロのヒーラー向けの要素も強いグラウンディングセミナー の内容までとはいかずとも、短い時間ながら、その要諦をお伝えする事も出来、参加された皆さんの中には、今まではグラウンディングが苦手で、日々ブレるものを感じる事があると言う様な感想を話して下さる方もいたりで、グラウンディングが縁遠いものに感じていた人も多かった様ですが、今回のワークショップで、グラウンディングを初めてワークとして体感し、日々実践して行く感慨に至った方も多かった様です。
10分ほどの休憩をはさみ、後半は櫻庭雅文さんによる言霊のワークへと続いて行きました。
言霊のワークについて淡々と語り出した櫻庭さんでしたが、スピリチュアルな世界でよく言われる、願望を成就させる為や、自分の望む何かを引き寄せる為のアファーメーションなどとは違い、自らにある怒りや恐れのパターンを浄化し手放すスキルとしての言霊に、櫻庭さんのオリジナリティーがあります。
櫻庭さんの先導により、ペアを組んでの言霊のワークが始まりました。
よかった～
ありがとう～
大好き～
楽しい～
と、氏が提唱する言霊を繰り返し発声する事により、自分が長い間溜め込んでいた悲しみや不安、怒りの元となっているエネルギーを解放して行くワークでもありました。
ワークの途中、悲しみが浮上し、涙を流す方も…
でも、終了後はそうした方達からも一様に『とてもスッキリしました！何か手放せた感じがします。』との声が相次ぎました。
今回このワークショップに参加されたY.Mさんのご感想を掲載し、この記事を締めくくりたいと思います。
参加して下さった皆さん、本当にありがとうございました。
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今日は、極道から僧侶へ・密教僧侶ヒーラー正仙（しょうせん）さんと、ホ・オポノポノ、アセンション、言霊の本で知られる櫻庭雅文さんお二人のコラボによるワークショップ
「本当の自分を取り戻すワークショプ」
に友人たちと参加してきました。
櫻庭さんとは以前より親しくさせていただいていますが、正仙さんのお話を聴くのは初めてのことでした。一度お食事会でお目にかかったことがあったものの、ご…挨拶しかできなかったため、かねてよりぜひお話をお聴きしたいと思っていました。
ワークショップは、合計3時間。第一部は正仙さんによる「グラウンディング」に関する講演とワークがあり、第二部は、櫻庭さんによる「言霊で思いを実現する」ことに関する講演とワークでした。
今回の投稿では、ワークショップの具体的な内容というよりも、特に私の心に残ったことや感想を記したいと思います。
正仙さんには、こういう人こそ「マスター・ヒーラー」である、という印象を持ちました。いわゆるヒーラーの方々のティーチャーと呼べる人です。ブレがまったく見えず、確信に満ちていて、それでいてとても控えめなお人柄であると感じました。
正仙さんが「グラウンディングができている人は、とてもいい仕事をする。集団の中で個を楽しむことができる」とおっしゃっていました。そう、まさしくその通り！と共感。そういう人を目指したい私です。
短い時間ということで、今回は「自分の柱の造り方」にフォーカスしたものを学びましたが、それでもとても濃い内容でした。一日の始まりにおこなうのが良いとのことで、私もグラウンディング強化のために毎朝の瞑想と呼吸法の実践に加えて、今日習ったワークを取り入れます！
櫻庭さんのワークは、言霊の力を借りてペアでおこなう「自己否定感情と恐れを抜くワーク」。ちょうど2か月ほど前に同じワークを受けていましたが、前回とくらべると、そういった感情の大部分がすでに自分の中から消えている！と気づいたことが大きな収穫でした。
櫻庭さんがおっしゃった、「分離意識を形成している恐れを僕たちの中から消していくのが、本当のヒーリングだと信じています」という言葉が深く心にしみました。
そして、「エゴや執着のない思いや願いであること」「自分の人生をすべて受け入れていること」が言霊実現の２
つの絶対条件である、ということも、いま一度心に刻みました。
櫻庭さんのワークでは、「よかった～」「ありがとう～」「大好き～」「楽しい～」という言葉を一斉に参加者が声に出していうところがあります。この言葉の響きが何ともいえず良くて、快い波動が部屋の中を行ったり来たりしていました。
正仙さん、櫻庭さん、期待通りの素晴らしい内容でした！
ありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。
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合掌
