先日私にお父さんの遠隔ヒーリングを依頼してきた松山のMさん(笑)より、嬉しいお父さんとのその後を知らせるメッセージが届きました。
家にある不要なものは処分した方が良いと、再三再四お父さんに詰め寄ったMさんでしたが、古武士さながらに頑固に娘の話しにも抗い耳を貸さぬと言うのが事の発端だった様ですが…
親思いのMさん、日増しに頑固さを増すお父さんの態度に危惧し…と言うより業を煮やし笑
それでも親子水入らずで仲良く暮らしていきたい気持ちからお父さんへの遠隔ヒーリングを依頼してきたのでした。
以下ご本人様の了解を得てメールを転載します。
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先日は、父へのヒーリング、ありがとうございました!
その後…少しづつですが、父が物を捨てる様になりました。本当に少しとはいえ、今まで全くやらなかった人が…と感激しています
ヒーリング後、もう一回私が父にメールをして、それに父が直接答えてきて、
その言い方と内容に、「私が言いたいのはそんな事じゃないじゃん!」と朝から私も泣きながら
食い下がらず、ちゃんと二人で話をして
…で、先生がアドバイスして下さった、『お父さんは気持ちはあるんだけどどう表現したらいいか分からないみたいだね』って事が、分かりましたというかそれをこちらは事前に先生に教えて頂いていたからこそ聞き出そうとできた訳ですが
私も気持ちが落ち着いて、ヒステリックにならず
父と、話したい事を話し合える様になっています
本当に!今回も感謝しています
父との同居生活、仲良くやっていこうと思っています…。
それではまた\^o^/
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男親たるものなかなか娘には素直になれないもの…娘の成長を喜び眩しく思う気持ちと、大人になった娘にどう接したらよいものやら…?
時に男ゆえの不器用さと言うものが仇になり関係がぎくしゃくしてしまう時があるもの…
でもそんな不器用な男親の胸中にあるもの…娘がどれだけ成熟した女性になろうとも、我が手で抱きあげた子供の日の姿…
いついつまでも人知れず口に出さず、それは心に持ち続ける一枚のスナップなのかも知れません。
合掌