吉祥応接間にて、ゆっこさです。
※ご本人様の許可を得て写真、記事共に掲載しています。
先日、遥か出雲の国よりセッションを受けに吉祥にゆっこさんが訪ねてきてくれました。
一年以上前より、「必ずセッションを受けに東京へ伺います。」と熱いメッセージを送って来てくれていたゆっこさんでした。
人間は時に自分の進む進路で大きく迷う時があるもの…
ましてその様な時期に尊敬する方の言葉やアドバイスが大きな意味を持つ時があります。
進むべき道を示唆するものである様にも思え
それに対して
進みたいと思う自分
本当は違うのではないか?と思う自分
人知れず葛藤の渦に巻き込まれて行く不安をそこに感じてしまう時があります。
人生の変化…時に勇気を出して前に進む事に自ら許可を与えなければならない時があります。
しかしながら、それは他者の持つ情報に委ねるものでなく、自らの内なる声をナビゲーションとして進んで行くべきもの…そうした人生の大きなステージを控えた時…
人は喉元まで来ている自らの内なる声を改めて追認したい想いに駆られ、リーディングやカウンセリングを受ける時もあるのかも知れません。
ハイアーセルフに背中を押される様に私の元を訪れセッションを受けて行かれる方も多いのですが、時にそれは完璧なタイミングとさえ思えるシンクロニティをそこに感じる時があり、とても興味深いものがあります。
自らの人生のキャンバスに自らの筆で絵を描いていくてあろう、力強さと明るいオーラを持つゆっこさんでした。
遠い出雲の国で正仙の出張セッションや講話会も企画したいとの申し出に、有り難い気持ちで、帰る後ろ姿を見送らせて頂いた愚僧であります。
合掌