自衛隊や消防庁職員による福島原発軽水炉に対する放水の姿「俺がやらなきゃ誰がやる!」とばかりのその勇気…!
被爆の危険性さえ省みず任務を遂行するその姿にただ頭の下がる思いであります。
見えざる無形の世界でも…
今、日本国内のライトワーカーはもとより、世界中のヒーラーやイニシエート達が大震災に揺れる日本に対してさらなる二次災害を食い止め、一日も早い被災地の復興を願うべく、遠隔でのエネルギーワークを試みています。
ある方は津波や地震で亡くなった方が迷う事なく光りの世界に旅立つ事が出来る為のワークを…
ある方は地球の中心にグラウンディングコード(地球の中心と自分をつなぐエネルギーのコード)を通じて愛のエネルギーを送り、これ以上の大地震が起きぬ様に地球を癒すワークを…
ある方は地震によって家族や住む家を失い失意にある人が自ら命を断つ事のない様に…またその魂を癒すべく遠隔でのヒーリングを…
ある方は今回の大震災が終息し、再生復興していくイメージを大宇宙に投影しています。
それと共に地震発生時より最大の懸念となった福島原発に対する遠隔ヒーリングがライトワーカーによって連日行われています。
現地での懸命な放水作業などの現実レベルとの相乗効果もあってか?
当初、軽水炉の建屋が爆発を繰り返し、高温による放射能の拡散が心配された時に比べると格段に安定してきたものを感じます。
私は震災発生時より毎日遠隔のワークを続けてきています。
私の友人達も同様です。
※自坊・聖観音仏画
私は透視ヒーラーでもありますが…
クレアボヤンス(透視)やヒーリングのスキルを純粋に用いる友人達とは違い、密教僧もしている事からそのワークの在り方も時にミックスした形態を取る時が多いのです。
私は今回の遠隔ワークでは「愛と慈悲のひとつの神の原形」とも言える観音様を印と真言で招請し臨む事が多かったのです。
魑魅魍魎が入る事の無き様、時には巨大な独鈷杵(とっこしょ・結界を張る法具)をその意念の中で地中深く広大な土地の四隅に突き差した上でワークを始める時もありました。
定に入り(半トランスの状態)印を組み…
「オン・アロリキャソワカ…」と(聖観音真言)
微音にてその真言を唱え招請する時…
私の目の前に蓮の花に立つ美しい観音様を観想する事が出来ます。
※今回被災地や原発軽水炉へのエネルギーワークをされている方の中には観音の化身でもある「龍神」を感得されている方も多い様です。
私は愛と慈悲のエネルギーそのものの観音様を「意図」し向けたのです…。
被災地の上空に…
被災で亡くなられ、まだ迷う魂の頭上高くに…
そして福島原発の天空高くに…
それらの土地や建物、未成仏の魂の上に、観音様から巨大なエネルギーのコードを降ろし、時にはゴールドのエネルギーで、時には愛を象徴するピンクのエネルギーで満たし、
また原発の軽水炉をブルーサファイアのカラーでいっぱいにし、熱を奪い、そのエネルギーを鎮静化する様、意図したのでした。
( これは高尾に住む私の友人がアセンデットマスターからの情報として教えてくれたもので…効果あるものを感じました軽水炉へのワークをされている方はぜひお試し頂きたいと思います)
この他にも色んな角度からのエネルギーワークを展開する毎日ですが…
この福島原発軽水炉への遠隔でのヒーリングは生涯二度とない記念すべきものなのかも知れません。
原発軽水炉はヒーラーにとって最大にして最高のクライアントなのかも知れません。
原発軽水炉の危機から脱したその暁には、共に遠隔のワークを続ける仲間と共に密かに祝杯をあげたいと思います。
今日の深夜3時10分より乙女座の満月です。
連日の報道番組で固くなりがちな身体であり心ですが、たまにはそうした番組からも離れて、自分自身にご褒美をあげる癒しの一日とされてみてはいかがでしょうか?
奇跡を期待して下さい!
あなたが力む事なく安心しているところに「安心」が見出だされます。
合掌