☆フルヒーリング
(オーラやチャクラの浄化30分＋エネルギーヒーリング30分)
ヒーリングの最中など眠気を催しこっくりこっくりと頭が前に傾いたり前傾姿勢になる事(後ろに反り返る事も)は珍しくないのですが、こちらのお客様の場合、カクッ、カクッと首の神経が切断されたかの様な不自然な不随意運動が見られたもので、下記メッセージにもある様にその時には死神に大鎌で首をはねられ、落ちた自分の首を膝の上で抱えている様なイメージや体感がこのお客様の中で生じていた様です。
その他にもヒーリングの最中に拳を握り開くグーパーの様な筋反応が繰り返し見られ、ヒーリング終了後に聞いたところによると、最近、指先が痺れるなどして握る手に力が入らなかったとの事で、まるでそれを矯正するかの様な筋反応が出ていた様で興味深いものがあります。
以下、了承を得てＯさんのご感想を掲載いたします。
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いつもと異なり、ヒーリング開始後から
人いきれのようなモワッとした熱気を感じておりました。
頭の鈍重感も手伝って、ぼんやりしていると、瞼の裏側に黒→灰色→紫の色彩がくるくると。
たぶんこの直後、頭がいきなり傾斜。開いた両手が何かを受け止め、ずっしりと重量が伝わってきました。
外からみると首がガクッと落ちるような動作をしていたようですが、当の本人は大鎌で首を落とされてたみたいです。
（首無し騎士！デュラハンや！）
同時に視界には黒衣と頭蓋骨、漫画風にデフォルメされた死神風のキャラクターが広がっておりました。
仕事柄、この手の象意は馴染みがあるため、正直怖さよりま・た・お・前・かー、みたいなげんなり感が勝っていた感じがします。
暗い下水に繋がるようなイメージと、大鎌たずさえたタロットカード風の死神。
自分のイマジネーションの上限がこれかよ!というコッテコテの死神。
で、こいつが“しねしねしねしね”とやかましいのです。仕方ないのであー、はいはい、生きてますよー、と子供をいなすように相手をしていたら、黒マントが次第に黄土色から金色に変化。周囲のイメージもオレンジやイチゴの果実、夏空や緑の大地といったものに変わっていきました。
気づけば死神は垂直に上昇していったので、まったねー、ありがとねー、と手を振って見送りました。
あいつ、成仏？したのかなとひと息つこうとしたら、ご丁寧にもう一匹出てきてうへぇと。仕方ないので、もう一回“しねしね”につきあわされることになりました。
気づけばこわばった両掌の開閉を繰り返し、周囲の空気も明るくなっておりました。
ヒーリングやスピリチュアルな体験では、自分が期待したことは起こらない、とはよく聞きますし、また己への戒めも込めて言い聞かせているのですが、今回はあまりにあんまりなイメージの連続で笑いました。
不謹慎なようですが、死生観にせんでもいい苦労や悲愴感を付与したがるのは、これはもう人類側の趣味なんじゃないか、実際はココイチのカレーの辛さ（10辛とか）や、トッピングをオーダーするようなものかもしれない、あ、そういや今日、先生からカレーをご馳走になったんだ、と納得した次第です。
学びのヒーリングとカレーをありがとうございました。
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合掌
密教僧侶ヒーラー正仙
元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰
かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。
あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に
愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。
