※メッセージなど了承を得て掲載しています。
お盆の今の時期、帰省されてお墓参りに行かれる方も多いのではないかと思います。
日常に忙殺される内に『えっ、再来月の命日、何回忌だっけ、親戚に連絡しなきゃ💦』などと故人が旅立たれてよりの年月を慌てて逆算するかの様な場面を経験された方も多いに違いありません(笑)
今回、遠隔にて自坊に置いて回忌法要の区切り、弔い上げとも言われる五十回忌法要をご依頼頂いた願主の女性ですが、私が勤修する追善供養に歩調を合わせる様に自身も墓前に出向き手を合わせていた様です。
こうしたケースに於いても遠隔加持同様、故人様の写真を写メなどでお名前(俗名)と共に送って頂き回忌法要と共に私なりの観想と共に供養法を行うものですが、先祖ヒーリングなどと命名してくださっている方もいたりします(笑)
今回ご依頼頂いた回忌法要が願主様にとって仏果増進、良き回向の機会となる様、一座勤修させて頂きました。
合掌
密教僧侶ヒーラー正仙
元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰
かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。
あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に
愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。
