※ヒーリング時の写真など了承を得て掲載しています。
一昨日はお二人でお越しのお客様へフルヒーリングをさせて頂きました。
☆フルヒーリング
(チャクラの浄化30分＋エネルギーヒーリング30分)
これまでも何度か私からヒーリングをお受け頂いているルリちゃんは、以前不定期で開催していたカレーの会に来て頂いたのがそのご縁の始まりの方でもあります。この日は自ら体験した痛みの経験を元に骨格の歪みに諸原因ありとの気付きを得て、ボディセラピストに転身、多くの施術、改善実例を持つご友人のOさんを伴っての来訪でした。
冒頭にある「苦行と揺りかご」というのは、このお二人のヒーリング時の体感の違いを端的に表したものです。椅子を使ってのヒーリング、次にベッドを用いてのヒーリングをOさん、ルリちゃんの順番で施術させて頂きましたが、ルリちゃんは椅子に座ってのヒーリング時に後ろに反り返り(よくある筋反応)痛いと思いながらも戻せない💦それでいて頭上にお日様の様な眩しい光を感じていた様で、椅子とベッドのヒーリング共にご本人いわく、まるでグリルで焼かれている様な熱さを体感していたとの事で、
終了後開口一番「今回のヒーリングは苦行でした💦」というので「ハロゲンを顔の近くにおっつけられている感じかな？」と私がいうと「そうそう、まさにそれです！」と大笑いになったものでしたが、それでいて終了後は炎熱の苦行一過(笑)癒やされ整うものを感じていたご様子でした。
今回がヒーリングは初めて受けると話していたＯさん、椅子に座ってのヒーリングでは喉のチャクラの辺りがモゾモゾとする感覚と金色をした小さな観音様の様な尊像の姿がずーっと見えていたとの事で、ベッドでのヒーリングでは寝ている背中の下から呼吸に同調する様にゆるやかに押される感覚と共に気持ちよく揺りかごで揺られているかの様な体感が続いていた様です。終了しお声掛けさせて頂くと、しばし肉体次元に帰ってくるまでのタイムラグを堪能するかの様にゆっくりと身体を起こしたものでしたが、身体に触れてもいないのに不思議と、その感想を話してくださいました。
冒頭の苦行と揺りかごというのは極端なタイトルではありますが、この様に同じ日、同じ場所で受けるヒーリングでもそれぞれ体感やその経験が違うもので、私などはヒーリングの周波の触媒、導管としての働きに徹するばかりで、ヒーリー(ヒーリングを受ける方)の何らかの状況をコントロールする意図は持たぬものですが、それだけにその都度違うヒーリングをお受け頂く方の体感やビジョン、癒しの過程など新鮮で興味深いものがあります。
合掌
☆5月 仙台出張セッション&ヒーリングとシンギングボウル癒しの演奏会【初日残席4・二日目残席2・最終日満席】シンギングボウル演奏会も随時申し込み受付中です。
密教僧侶ヒーラー正仙
元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰
かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。
あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に
愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。
