昨日は夕方より出かける為、午後になり早々にお加持に入らせて頂いたものです。
現在、私より遠隔加持をお受けになられている方達の中には、下半身不随の方、ステージ4で抗がん治療中の方、透析加療中の方、リウマチをお持ちの方、脳梗塞でリハビリ中の方、アルコール依存の方、強い霊障をお持ちの方、双極性障害で便秘の方、関節炎の方等々、色んな痛みや症状をお持ちの方達ばかりで、言葉が適当ではないかも知れませんが、無傷の方が見当たりません。
でも、医師でもない私は事細かに症状に対し治療を施しているものではなく、無常の世界を生きる人の苦しみや叫び、長年積もり重ねた心の垢やエネルギー(氣)に着目して加持やヒーリング、必要に応じてカウンセリングなどを行うものですが、症状に対しての変化が見られたりするケースは勿論の事、そうでない場合も加持祈祷やヒーリングの期間中に、深刻さを捨て、病に対する視点も変わったりと、症状や痛みと共存する強さや安心を得る方なども多かったりするもので興味深いものがあります。
合掌