※メッセージ(画像)経過など了承を得て掲載しています。
夫婦間に於いても酒を飲んでは吐いては寝るを繰り返す女性に夫である男性も辟易としていたものであり、私が遠隔加持(対面でのカウンセリングも)を行ってきたこの期間と言うものは、このご家族にとってもある種の試金石、気付きや学び、赦しのレッスンを共有する時間だった様にさえお見受け出来たものです。
薬物や飲酒の身体への悪影響を説く人は多いものですが、人間と言うのは怖いもの、身体に毒なものと言われれば言われるほどに自らに強い怖れや癒されぬ『メンタルイメージ』がある時と言うのはそれに飛び付く衝動に強いものがあり、抗えなかったりもするものです(セックス依存症など、無軌道な性への衝動も同様)
逆にその心因的なバーストを生み出す『元となる画像』に気付き向き合う事で深い癒しが発生し依存症の状態が解消されたり自分でコントロール出来る様になったりもするもので、この女性にしても今でもたまにお酒を飲む事はあるそうですが、仕事をしている事での体謝の良さもあるのでしょうが、深酒する事なくセーブ出来る姿にご家族の皆さんも驚いているとの事でした。
お加持を始めて間もなくこの方の飲酒のパターンにさえ影響を与えていた様にお見受け出来たお母様(故人)の影がこの方のエネルギーより消えたなと感じたあたりから好転して行かれたもので、引きこもりから脱しての就職時など職場の人間関係などに直面し挫けそうになる時などもメッセージを頂いたりした時もありましたが、この半年間で成長を遂げお店の方とバレンタインの交流などもあった様で本当に良かったと思っております。
合掌