このケースに於いてはご依頼頂いたLさんが、何年にも渡りママ友からの嫌がらせや陰口、中傷と闘い悩んできた経緯などがあり、同学年の子供がいるなど共有する部分がある事から子供にも影響が出るなど、距離を置けば置いたで、密になろうとすればしたで、裏切られたり、突き放されたり陰口を吹聴されたりと、薄氷を踏むかの様な体験も重なり、セッション当初はかなり被害者としてのフォーマットに強いものをお見受け出来たものですが、遠隔加持を開白させて頂いてからは日を追うごとに気付きも生じた様で、『良くもなければ悪くもない、全ては人や物事をどの様に見ているのか？』距離を置きたいと思いながら、その実相手が赦せず執着のパターンがあった事などにも思いあたった様で、穏やかさへとシフトして行くものがメッセージの往来にも見て取れる様になったものです。
このセッションでは、ヒーリングを兼ねた遠隔加持に加え必要に応じてメールや電話を用いてのカウンセリングも実施しました。
本日の結願に際しＬさんより送られてきた御礼のお品です。
Ｌさん ありがとうございました！
以下、Ｌさんよりのメッセージを転載いたします。
(了承を得て掲載)
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１ヶ月間、お世話に成り有り難うございました。私の中で、日に日に心穏やかになっていく事を実感しました。今までは、ほぼ全て人のせいにしてきました。私にも悪い部分がありました。態度や言動を改めて行きたいと途中気付きました。子供二人も色々体験し、殻を破り言いなりだった事も徐々に無くなり友人関係も良く前向きに変わって行っています。今は、苦しかった事も人に優しくなれる経験だったのかなと思えています。無視をしたり、冷たい態度を取る人は言い方は悪いですが、くだらない人間だなと思えています。本当に有り難うございました。
先生もお体を大切に、これからも悩んでいる人々を救って下さい。宜しくお願い致します。
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合掌
密教僧侶ヒーラー正仙
元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰
かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。
あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に
愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。
