☆遠隔加持【更なる気付き】Uさんよりのメッセージ

下記メッセージは10日ほど前に遠隔加持を開白させて頂いたUさんより今朝方頂戴したメールですが、加持祈祷を始めさせ頂いてより様々にも子供さんとの関係性においてUさんの内面に気付きや変化が訪れている様です。
話しは変わって…
私がヒーラーとして学びの時期にある頃、ルームコントロール(通称ルムコン)と言う技法を学んだ時があります。それはたとえばたくさんの生徒さんや受講生の集うヒーリングや何かしらのエネルギーワークなどを学ぶクラスやセミナー会場などに於て、場のエネルギーを安定させ、安心してスキルの習得や実習が出来る様に行う集団や場に対するヒーリングでもあるのですが、家庭内に於ける母親はまさに黙ってにこやかに座しているだけで家の氣や波動も安定するルームコントロールそのものものでもあります(笑)
今時の風潮からすると親子それぞれの時間や空間の確立ばかりが尊重され、それは子供の成長期や反抗期などに於て関わるべき時や向かい合う事を忌避させる都合の良い逃げ口上にさえなってしまっているものもある様で、結局、未熟なものは未熟なものとして認識せざるを得ずしっかりと向き合うところへ引き戻されたとお話しくださる方なども多かった様な気がします。
(過干渉とは違います)
子供の顔色や目を見る息づかいを感じて見るなど、グダグダと長い話しはせずとも、同じ屋根の下で生活しているならたとえ僅かの時間でも親子で共有する時間を持つ事はとても大切ではないでしょうか。
このセッションでは母娘お二人への遠隔ヒーリングを兼ねたお加持を行う他、必要に応じて電話やズーム、メールを用いてのカウンセリングなども行います。
以下Uさんよりのメッセージを転載いたします。
(了承を得て掲載)
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先生、おはようございます。
いつも加持御祈祷、感謝しております🌹
先日、再度アパートの下のお部屋の奥さまにご挨拶に行ってきました。奥さまが夜の時間帯に床や壁をドンドンされることに敏感だったことを知っていたからです。
思春期反抗期の娘についてお詫びすると共にご理解をいただけるよう、素直な気持ちでお話しました。奥さまは「あまりにもうるさかったら棒で天井から突っつこうかしら 笑」とユーモアも交えながら対応してくださるなど、現段階ではほっとするお返事をいただけました。
恐れずに対話してみることも大事だなと気付けました。
実はこの奥さま、前に住んでいた子持ち家族を追い出したことがありまして(^^; 
でも、話してみたら今はご理解いただけていてよかったです。
娘との関係は、適度な距離を保ってまずまずな関係でやれています。
波もありますので、またどうなるかは綱渡りですね。
でも、わたし自身が少しずつ変われていることを実感しています。娘がキレそうな雰囲気になると、娘からの仕打ちのトラウマから心臓がドキドキしたり呼吸が苦しくなりますが、この二日ほどそれもなく過ごせています。
そして、ここ数日の一番の変化は娘たちの遊ぶリビングにわたしも居るようにしたことです。
子供たちがテレビを見たりゲームをしているので、わたしはドアを開けたリビングに繋がる自室で仕事をしたりすることも多かったのです。
でも、それをやめて、子供たちと遊ぶ訳ではないのですが、同じ空間にいて、わたしは本を読むことにしました。
ただそれだけのことなのに、子供たちはとても安定したんですね。
そして思い出したんです。
自分の子供時代、両親が共働きでさみしい思いをしていたことを。そのさみしい気持ちを親にぶつけることなくわたしは大人になりました。
両親は過保護なほどわたしを大切にしてくれていましたので、不満もなかったのですが、自分がさみしいんだという気持ちは当時はわかりませんでした。
いま、気付きました笑。
今日も長いメッセージになってしまいましたが、本当に先生に加持祈祷をお願いしてから毎日のように小さな気付きが溢れてきます。
わたし自身が変わること、もしかしたらそれで娘との関係も変わってゆくのかもしれませんね。
いつもありがとうございます。
来週は月の影響を受けやすい親子ですので、満月前は意識して気をつけていきたいです。
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合掌

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密教僧侶ヒーラー正仙
元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰

かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。

あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に

愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。

 

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