☆ヒーリングセッションのご感想・フルコンタクト空手に生きる男達の来訪

※ヒーリング時の写真、メッセージ画像(西川さんより)など了承を得て掲載しています。

昨日は午後よりお越しのお客様へフルヒーリングをさせて頂きました。

☆フルヒーリング

(椅子とベッドを用いたヒーリング全60分)

昨日は滝行などでもお馴染み、空手道禅道会総本部師範代の浪崎純さんと共にやはり禅道会東京支部長西川享助さんのお二人が吉祥を訪れてくださいました。

格闘技イベントRIZINなどでも男女共に様々にもシーンを繰り広げ、国内格闘技の中心とも言える選手を輩出してきている禅道会ですが、私なども館長の小沢隆さんとのご縁などもあり、今年こそこのコロナ禍で中止となり残念でしたが、毎年都内で行われる禅道会の世界大会など来賓で伺うのを楽しみにしているものです。

そんな禅道会の後進の育成に励むお二人ですが、西川さんもこの夏に浪崎さんと共に滝行に参加して頂いたご縁などもあり、ここ最近などフェイスブックなどで『脊柱管狭窄症』から来る足腰の激痛などに施術他ブロック注射など様々な試みを試行錯誤している様にお見受け出来たもので、ヒーリングや遠隔加持を通して座骨神経痛や身体の痛みを訴える方などへの改善実例も多々ある事から、最近になって以前より交流のある浪崎さんを通して『ヒーリングでよろしければどうぞ！』とお声かけさせて頂いていたのでした。

昨日はヒーリングセッションばかりでなく、痛みの緩和にも有効だったりもするセルフヒーリングでもあるヒーリング瞑想をレクチャーさせて頂いたものでしたが、さすが二人とも空手の猛者、氣をとらえ体感するスピード、繊細さにも長けたものがあります。

常在戦闘、肉体を極限にまで追い込み修練に励んだ果てにある内面世界、死生観、洞察力なども窺わせ、お花畑に漂うばかりの論理に酔う、あてどなきスピな世界の住人より、よほど地に足の着いた精神世界とでも言うべきものを感じさせるものがあり、セッションの前後などお二人と話していて共感出来る事も多く楽しいものがありました。