☆遠隔加持のご感想！Ｓさんよりのメッセージ

己の力を過信し、特定の症状や病気を見えざる力で治すと断言してしまえば、いずれは相反する状況ばかりが現れるところとなり、治す都合に迫られる事に於いて無間地獄に陥るに等しいものがある事、やがて治したつもりの人の病に自らも冒され、健康を失うパターンなど、行者、ヒーラーと呼ばれる人間の顛末としてよく見聞きする事でもあります。

私が恵まれていたのは、こうしたパワーゲームから生じる飢餓感に陥らぬ様、エネルギーの因果関係をヒーラーとしての学びの時期に体得出来た事であり、『結果が答え』なのは、他の職種や業界に同様の一面もありますが、完璧主義や結果を手放し、自らは水路や触媒、導管としての働きに専念する事だけが大切な事に於いて、加持祈祷、ヒーリング共に共有しているものがあります。

そうした意識でいると、ヒーリングや加持祈祷が、何らかの病気や症状に特化した働きばかりでなく、時には下記ご感想にある様に金銭問題などの民事介入にさえ(笑)その効験を発揮しているかの様に思える時も多いもので、それは何が今その人にとって必要な癒しなのか？と言う事に直結したものである場合も多い様です。

そう言う意味に於いてもヒーリングや加持祈祷は医療行為ではないと言えそうです(笑)

今月朔日より遠隔加持(ヒーリング併用)を開白させて頂いた関西ご在住のＳさんより、開白以後、私生活に現れた変化などを記すメッセージを頂戴しましたのでご紹介させて頂きたいと思います。

(了承を得て掲載)

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こんばんは。いつもありがとうございます。

実は今の住居を借りたばかりの4月末。古い友人Oにお金を貸しました。いろん今現在もなかなか返してもらえず、法的措置も考えようと思っていたところでした。

昨日、Oの仕事の下請けさんから電話があり、「僕らも嘘ばかりつかれてほとほと困っているのだけれど、彼の会社が潰れたら困るので、誰にどれくらい借金があるのか聞いています。今夜Oの妹夫婦、長女夫婦、次女夫婦も交えて話し合いをするので、後でご連絡します。」

とのことで数時間後、次女から電話がありました。

一度には返せないので、

残りの半分を8月末に返済します。後の残りはその時に相談させてくださいとのことでした。

このような形が、(〇〇〇さん曰く)当たり前といえば当たり前なのかもしれないけれど、私には「あ、正仙さんのお加持のおかげだ！」と直感しました。