※ヒーリング時の写真や動画など了承を得て掲載しています。
先日、ヒーリングルーム吉祥に於いてフルヒーリングセッションをお受けになられたNさんよりご感想のメッセージが届きましたのでご紹介させて頂きたいと思います。
☆フルヒーリングセッション(椅子とベッドを用いたヒーリング60分)
久しぶりにエネルギーメンテにお越しくださったNさんでしたが、プライベートで心労を伴うお疲れ続きだった様で、そんな時と言うのは氣の滞りを生じさせやすいものです。
私はよく…
『人のエネルギーは正直にその人を現す』
とお話しさせて頂く時があるものですが、我慢や感情にフタをする様な無理が続く時、どんなに笑顔や逆にポーカーフェイス、強気な表情を装っていても、その人から発する氣(エネルギー、エナジー)は嘘をつけないもので、そんな時と言うのはその方が直面している問題や課題の領域を担当するチャクラと言う誰しにもあるエネルギーセンターに不調和や目詰まりがお見受け出来たりするものです。
よく人生のサバイバルな状態にある時「胃に穴が開いた様だ」と言ったり、愛する人との別れや昵懇にしていた方が亡くなるなどして「胸が張り裂けそうだ」とか「胸が痛い」とか言ったりするものですが、これなども悲しみやストレスが神経や臓器に与える影響からくるものと言うのが一般的な見方ですが、そればかりでなく、こうした状況と言うのは実はチャクラが悲鳴を上げている場合も実に多いもので、時にそれは誰しにもある内なる神であり教師の『ハイアーセルフ』のサポートに耳を傾けずにエゴ(自我)にそそのかされるままに、問題の根幹が外部にあるとばかりに自分の外に見える事象や人をいじくり回して(笑)葛藤や問題を解決しようと対立や不和や争いを繰り返さぬ為の警報としての役割さえ果たしているものです。
こうした状況に於いて内なる声に耳を塞いで無理を重ねていると目詰まりを起こしたチャクラ周辺の臓器に病気が現れたり『心ここにあらず』の状態で事故やトラブルに巻き込まれやすいと言うのも、心身不離の深遠なものさえそこに感じさせるものがあります。
セッション終了後はお馴染みニューガネーシャへ(笑)
Nさん、レトルトや葡萄の差し入れありがとうございました!
※下記ご感想に『お加持』(加持祈祷)とありますが、現在、Nさんのご主人で病気療養中のYさんに遠隔加持(ヒーリング併用)を行っております。
以下、Nさんのご感想メールを転載いたします。(了承を得て掲載)
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正仙さま
こんばんは。
いつもお加持と遠隔ヒーリングで大変お世話になり、誠にありがとうございます。
また今日は長い間お邪魔して、ヒーリングして頂いたばかりか、色々とご経験からのお話もしてくださり、有意義で楽しい時間をすごさせていただきました。
このところ家族のことで焦燥感や不安、悲しさなどネガティブな気持ちに苦しんでいて、身体の調子もあまり良くなかったのですが、今日ヒーリングを受けたあとは心身共にすごく軽くなりました!
色々頭を悩ましていたことはありますが、考えても仕方ないことは考えなくていい、それよりも自分を尊重して気分よく過ごしていい、できることをすればいいだけだ、と単純に思えるようになったのが笑えるくらい不思議な変化です。
ヒーリングを受けているときは、自分の中にたまっていた砂のようなものが、何か不思議な音とともに外へ掃き出されていくようなイメージがありました。
よほど砂がたまっていたらしいのですが、次第に少なくなるとともに、気持ちよくうとうとしてしまいました。
私はスピリチュアルなことに首をつっこんできましたが、スピリチュアルの真髄ではなく周辺にとどまるヒーラーや指導者が多いと感じています。
スピリチュアルとは生き方そのものなのに、不思議な能力やお金儲けの方に焦点が合っている人もいます。しかし正仙さんは、ハイヤーセルフとともに歩めばぶれることもなく、何も迷うことはないと、喝破されます。
そういうしっかりした軸に私は共感し、学ぶことが多いと感じるのです。
というわけで、今日も大変実り多い日となりました。これからもどうぞよろしくお願い致します。
カレーもごちそうさまでした。ありがとうございました!
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合掌