※加持祈祷、ヒーリング共に医療行為ではありません。
現在私より遠隔加持をお受けになられている自宅療養中のYさん(女性)のご長女Mさんよりメッセージを頂きましたのでご紹介させて頂きたいと思います。
※遠隔加持(加持祈祷・密教ヒーリング)
私はご本人やご家族が医師と話し合いの上で採択された治療法に関与介入する事はありません。けれどもヒーラーの観点からの健康法としてアドバイスなどをさせて頂いたりもするものです。抗がん剤の副作用についてはここ数年の間で何冊も医師サイドからも言及された本が出版されており、私も随分と目を通し、また現役の医師や医大教授の方のお話しを聞く機会などもありました。また今回メッセージをくださったご長女のMさんもその点について日々学ばれている方でもあります。
ここで抗がん剤の是非について書けば長くなるので控えますが、がんの治療一つとって見ても「担当医師と患者の信頼関係も治療の内」と思わせられる事などもお見受け出来る時があるものです。
この方のガンが小さくなった事、本当に嬉しいかぎりですが、遠隔加持やヒーリングばかりでなくYさんご本人と電話でも時折お話しさせて頂き、私なりのアドバイスもしてきたもので、ガンが縮小したのもこの方自身の意識のシフトが原因として大きくあったのではないかと思えるものです。
にんじんや生姜など野菜の摂取、糖断ち(ブドウ糖、砂糖はガンの餌)よく陽を浴びて散歩する、熱いお湯に浸かるなどシンプルな内容ですが、日々実践されていた様でそれでも当初は抗ガン剤の副作用で心身のドロップを訴える時があったものでしたが、抗ガン剤の副作用が緩和され体調回復されると良いなと思いお加持させて頂いていると、最近なども「まったく何ともないように元気にしております」と電話の向こうで元気な力のある声を聞かせてくださいました。
つい数日前、深夜の遠隔加持の際、この方に第3の目より意念を向けた途端、テン鉄と呼ばれる鉄製の念珠(数珠)の紐がブツッと切れたものでした(写真参照)切れたと言うと普通であれば縁起の悪いものを連想される方が多いかも知れませんが、行者の世界では念珠の紐が切れるのは成就や物事が動く吉兆としての見方があり、Yさんのガンが縮小したとの報せを頂いたのも奇しくもこの日の事でした。
以下、ご長女Mさんのメッセージを転載いたします。文章末尾の「いえーい!」に、心労や心配の最中、発症以来、好転を見せ始めた母親Yさんの状態を喜ぶMさんの気持ちが伝わる様で胸の暖かくなった愚僧であります。
(了承を得て掲載しています)
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しょうせんさん
いつも気にかけていただいて、ありがとうございます。
力強い味方がいる。と心を穏やかにしてすごせています。
胃がんの抗がん剤治療の第1タームを終え、今日母は結果と今後の治療方針を決めるために通院しました。
結果は、前回のCT 画像で確認したものと比べて3分の2程度に小さくなっていました^_^
先生からは、
抗がん剤が効いていて
このまま続けて同じ抗がん剤をしていきませんか。と。
胃以外で飛び散っているものがあるので摘出手術はしない方が良いとのこと。
もし薬で小さくなり見えなくなったなら、このまま手術をせず飲み薬の服用のみで治療をしていくことも可能だそうです✨
母は抗がん剤治療を続けることを希望し、来週15日(火)から第2タームがスタートします。
先生に、私はやることがたーくさんあるので死ねないの、味噌も作らなきゃいけないしっ!と力説してたみたいで、同行した妹は笑ってました。
どうかこのまま、今の治療法で治っていくことを願います。
これからも最強サポーターでいてください。
いえーい!
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合掌