※診断書など了承を得て掲載しております。
健康診断や定期検診などで再検査を要すると言われ、結果が出るまでスッキリしないモヤモヤとした不安にとらわれた経験のある方は多いのではないでしょうか？
下記ご感想のSさんは私のグラウンディング講座を受講修了されている女性ですが、乳がん検診で異常が認められた為強い不安にとらわれ、ご相談があったものです。
Sさんとすれば…深刻な自分の悩みに対する私のアドバイスがどこかしら気楽な他人事の様な響きに聞こえたのかどうかは知りませんが、病気、ガンなども人の恐れ、深刻さをエサとするもので先日などもガンの診断を受けた方とお話しさせて頂いた折なども…
「ガンと言う言葉は濁音の上に負のエネルギーが宿っていて、とても深く潜在意識に沈んで行くものです。ガンと診断される事は多くの人にとって死刑宣告をされるに等しいものです。ガンなどと言われると自分の葬儀や火葬場の情景までを思い浮かべお先真っ暗になってしまいがちですが、これからは『ガン』を『ポン』と呼んで見てください。胃ポン、子宮ポン、大腸ポンなんて言ってみると何か腫れ物かおできみたいでしょ(笑)ご家族の方にも協力して頂くと良いと思います」などとお話しすると「本当ですね！」と笑っておられたものです。勿論これがガンに効果を現すとかそうしたレベルの話しではないのですが、ただヒーラーの観点からすると、様々な形を取る恐れが氣の滞りを生み病気へと投影されているものをまざまざと感じさせる時があるものです。
つまりどんな形状を取ろうとも病気は恐れの変化であり、そこには長年気付かず積み重ねてきたパターン(食生活・喫煙・飲酒)なども介在し表面化するもので、突発的なケガや事故なども霊的に見ると原因や意味があったりするものです。
私は医師ではありませんが、以上の事から西洋医学的な切除、手術をしても…その人が抱える恐れが緩和されなければ揺り戻す様に再発し最後は身体を切り刻まれる様に手術の果て亡くなってしまう実情など医師サイドよりお聞きする時も多いものです。
そう言う意味ではそれが心理学からアプローチされたものでもスピリチュアルカウンセリングであろうとも、自分の持つ恐れに気付いて頂くと言う事に於いてとても有効なセッションでもある様です。
またエネルギーヒーリングに於いても聖霊(ハイアーセルフ)と共に行う時、ヒーリー(ヒーリングを受ける側)に強い感応が現れ、終了後、深い癒しが起きた事や自分が掴んで話せなかった想いに変化が生じた事などを話してくださる方もいるもので、聖霊の癒しのプロセスに於いては人間の言葉などもシンボルにしか過ぎないものを感じるばかりの時があったりもします。
私はヒーラーとして人様にヒーリングさせて頂くばかりでなく、自ら恐れを消除出来る何物かをお渡ししたい気持ちもあり、グラウンディングを教えさせて頂く様になりました。
下記ご感想に出てくる『爆破』とは、私がヒーラーとして学びの時期にあった頃、世界屈指の透視能力者レバナ・シェル・ブドラに師事し学んだ「薔薇のプロティクシヨン、通称、薔薇の爆破」と呼ばれるメンタルイメージ(不安や恐れの画像)のクリーニング法で、突発的な怒りや生じた恐れにも対処出来る優れたセルフヒーリングの技法でもあります。
以下、Sさんのご感想メールより転載いたします。
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お世話になります。
7月末に
毎年受診している乳がん検診を受けて来ました。
医師から、左胸が
昨年と違う画像と言われ詳しい検査をしたいと
思いますので可能な検査日
など色々言われ、
頭が真っ白になりました。
最近、乳がんは、女性のガンでは多いので、色々受け入れましたが、、、
頭が真っ白になり、
慌てて正仙先生に連絡しましたら、生検検査の結果を聞くまで
約１カ月あるから、
グラウディングして自分の中にある画像をよく爆破して下さいと言われ
必死に
毎日グラウディングし
エネルギーを流していたら
毎回、左胸にググッと
強いエネルギーを感じることになりました。
生検の結果を聞きに病院に
行き、
医師から大丈夫！って言われました。
乳がんで再検査して私と同じ詳しい生検をした7割の人は、
乳がんで、20人ぐらいに1人だけ乳がんではなく、病変だから、しばらく３カ月ごとに
経過観察して徐々に半年ごとに検査するからと言われました。
飲み薬、塗り薬、治療、通院など無いと言われました。
ホットしました。
グラウディングしていると
自分の中にある
モヤモヤしていた
病気に対する恐れている
思考や体調が良くなりました。
これからは、今まで以上に
自分の身体を大切にして
食生活など見直してたいと
思います。
健康な時は、自分の身体が動くことの有り難さを感じなく
検診の結果を聞いて
焦りましたが
自分を見つめなおす機会を与えてくれたと思っております。
色々ありがとうございました。
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深謝 合掌
