※遠隔加持修法時の様子
現在私よりご子息と共に遠隔加持(加持祈祷・密教ヒーリング)をお受けになられているTさんより、ご感想の綴られた御礼のメールが届きましたのでご紹介したいと思います。
ご子息は20年来の引きこもりに堅固なものがあり、最近は奇行や奇声が顕著で、母親であるTさんへの威圧、霊障など見られた事からご依頼を受けたケースです。
以下、Tさんのメールより転載いたします。
(了承を得て掲載)
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渡部正仙先生
一か月半に及び、日日私たち親子のために手厚く遠隔加持をしていただき、
ありがとうございました。心から感謝申し上げます。
お陰様で、3週間ほど前から、安定した状態に入っております。
時おり乱れることがあるものの、確実に息子本来の雰囲気に戻りつつあることを
感じています。同時に、私自身の心も安定を取り戻しています。
家族といえども別人格であり他者、それぞれが内なる御仏と共に在る存在、
ということを違和感なく意識できるようになりました。
仏教徒の端くれを自認してはいましたが、今更ながらです。
過分なお言葉に甘えまして、念のため、もう一か月のお加持をお願いいたしたく、
よろしくお願いいたします。
この冬は、殊のほか厳しい天候が続くようです。
多くの人が必要としている尊い御身、くれぐれもご自愛の上、お過ごしくださいませ。
合掌
追伸
今朝、寝起き前に、映像を見ました。めったにない経験です。
高い位置から見下ろしている風景で、聞いたことのない山の名前が聞こえました。
インターネットで調べたところ、県北の高野山真言宗の小さなお寺に付いている名前と同じでした。
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合掌