☆奈良グラウンディング講座&トータルセッションを終えて①

 

 
※主催者の神椰由佳さんと共に
 
今月10月28日は、午前中より奈良県橿原市に於いてグラウンディング講座を開催しました。
 
 

 
今回講師として召致してくださったのは、「日本古来よりの魂の学びを伝える」事で知られる神椰由佳さんで、昨年に続いての奈良でのイベントとなりました。
 

 

 

 

 

 

 
                         

 

 

 

 
この日のグラウンディング講座は奈良バージョンとも言える内容で、前半は私の自叙伝的な内容にも触れ、極道の世界にいた当時の臨死体験や密教僧侶ヒーラーとして活動する現在を示唆するかの様な獄中でのスピリチュアルな啓示、裏の世界で垣間見た諸行無常から、日々生きるとはワクワクだけでは済まない不快の波「赦しのレッスン」が伴うこの娑婆(現世)の実相、誰しにもある聖霊(ハイアーセルフ)を蹴飛ばしてのエゴ丸出しの「引き寄せの法則」の無意味性や、書かれている脚本がある事を知るなど、私が思う真のスピリチュアルをお話しさせて頂いた後は、皆さんに自らを癒す事の出来る氣(周波・エネルギー)を体感して頂くワーク、簡単な遠隔ヒーリングの技法なども教えさせて頂き、午前中の部は終了しました。
 
皆さんと楽しいカレーでのランチを終えてよりの午後の部では…
 

 

 

 

 
改めて「地に足を付ける」などのワードで知られるグラウンディングの概念や、日常の生活に於けるグラウンディングする事によりもたらされる安心感や脆弱なグラウンディングのパターンやケースなどにも触れ、私がヒーラーとして学びの時期にあった頃、レバナ シェル ブトラと言う世界屈指と言われた透視ヒーラーに師事し学んだ「バラのプロティクション(通称バラの爆破)」と呼ばれるメンタル、エネルギーの浄化法なども伝授させて頂きました。
 
 

                       

 
                      
 
この「バラの爆破」はグラウンディングと共に私の講座に於いては双璧を為す重要な内容であり、強いグラウンディングも日常発生する不快の波、エゴがもたらす投影により揺らぐものであり、メンタルの浄化があるとより持続出来る事、内面の浄化とグラウンディングが相関関係にある事なども教えさせて頂いたものです。また概念だけに陥らぬ様、ランニングエナジーと言うグラウンディングした状態から天と地のエネルギーを流す光瞑想なども実習ワークとしてしっかり体験して頂きました。
 

 

 

 
部分としてのスキルではなく、常住坐臥、日常の八方に対応出来る何かを提供出来ないかと考え、そして始めたのがこのグラウンディング講座でした。
 
講座を終えて受講された皆さんに感想を求めると、大阪でヒーラーとして活躍する女性が「私が今までグラウンディングと思い学んできたものとはいったい何だったのか?と…今日でグラウンディングを深く理解する事が出来ました」と話してくださったものです。
 
時には笑いとユーモア溢れる雰囲気の中にも(笑)しっかりお伝えすべき事は伝える事が出来たものを感じた愚僧でした。
 

 
グラウンディング講座でお会いした皆さん、ありがとうございました。
 
 
合掌
 
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